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【銭湯 湯悠散歩】3代目店主の考案で“和モダン”な銭湯に 東京・板橋「第一金乗湯」

 1961(昭和36)年に創業し2013年に改装。湯は地下約180メートルからくみ上げた良質な天然井戸水(pH8.0)で沸かしたものを使用。水質が良く飲み水としても使えるほど。2019年、温泉に指定され「板橋 若木温泉」と命名。弱アルカリ性の泉質が、皮脂を溶かし角質を軟化させるため、肌がすべすべになると好評だ。

 3代目の店主・高田勇吾さんの考案により、“和モダン”な銭湯に生まれ変わった。ロビーには浮世絵が並び、脱衣場の天井には大きな和風のシャンデリアが。さらに、浴室のペンキ絵は男湯が中島絵師、女湯は丸山絵師によるもので、対照的な浮世絵風の白富士が描かれている。

 広い浴槽には、バイブラと強力なジェットが3種類。電気風呂は、もむ、たたく、おすの3パターンで、疲れたからだをほぐしてくれる。

 「ロビーも脱衣場も浴室も広くしました。広い空間でくつろいでください。あつ湯の浴槽と鉱石を使ったぬる湯の浴槽、水風呂があるので、温冷浴が楽しめます」と、高田さんは話す。

 ■東京都板橋区若木1の19の6。03・3933・4357 東武東上線上板橋駅から徒歩10分。営業16~24(日15~)。不定休。料金470円(12歳以上)。

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