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筋トレのしすぎで免疫力低下?オーバートレーニング症候群について専門家に聞いてみた (1/3ページ)

 秋も一段と深まり、運動するにはちょうどよい気温になってきた。一般的に体を動かすことはよいことであるといわれているが、筋トレやトレーニングに励みすぎることによって陥る「オーバートレーニング症候群」をご存知だろうか。「教えて!goo」には、実際にその症状に悩む人による「オーバートレーニングによる慢性疲労症候群」というタイトルで相談が投稿されている。そこで、元プロサッカー選手で現在はパーソナルトレーナーとして活躍する冨江悠さんに、オーバートレーニングに陥らないためのトレーニング方法を聞いてみた。

 ■トレーニングのしすぎで体調不良

 身体を鍛えるために行うトレーニングで、なぜか体調を崩したり逆に体重が減少するのが「オーバートレーニング症候群」だ。なぜそのような現象が起こるのか、まずはそのメカニズムから教えてもらった。

 「そもそもスポーツトレーニングは、より大きな負荷の運動を行うことで効果を得られるという原則があります。これを『過負荷の原則(オーバーロード・トレーニング)』といいます。そして、『オーバートレーニング症候群』とは、トレーニングの質や量に満足出来ずに?時間トレーニングを続けたり、能力の範囲を大幅に超えたトレーニングを継続して行い、生理的や身体的な疲労が十分に回復しないまま積み重なって引き起こされる慢性的な疲労状態のことをいいます。肉体的・精神的ストレスによりホルモンのバランスが崩れたり、休養不足による自律神経のバランスが崩れることが原因として考えられます」(冨江さん)

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