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【板倉あつし 菜湯紀】北海道・足寄町「芽登温泉」と螺湾蕗たっぷりクマゲラの「山菜ピラフ」

 帯広市街からクルマで90分、足寄(あしょろ)町にある源泉かけ流しの宿「芽登(めとう=アイヌ語で山奥の意)温泉ホテル」は「日本秘湯を守る会」に所属する明治34年開湯の百年を超える宿。

 源泉名は芽登温泉、58.3度、無色澄明・微硫化水素臭・無味、PH9.5、泉質はアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)の自然湧出泉。正真正銘の源泉かけ流しの湯は男女内湯の大小と、男女露天風呂、混浴露天風呂「巨岩の湯」の7つに豊かに掛け流されている。温度管理も42~44度と快適だ。

 足寄付近で有名なログハウスのカフェ「クマゲラ」(090・8909・7255)の食事メニューは、ビーフカレー・ハンバーグ・山菜ピラフ・山菜ソバなど、いずれもボリュームたっぷり。

 心から料理が好きだというご主人の作る名物山菜ピラフは、螺湾蕗(らわんぶきは高さ2メートル、直径10センチにもなる)やワラビなどがたっぷり入った和風寄りのコク深い味付け。付け合わせの自家製漬物も美味。

 北海道観光連盟に問い合わせたところ、温泉や地方飲食店は密にならないので騒ぎが一段落したらぜひ来ていただきたいとの返事が。(一社)プレスマンユニオン理事/カリスマ温泉ソムリエ・板倉あつし

 ■「芽登温泉ホテル」 北海道足寄町芽登2979。01562・6・2119。平日2人1室1泊2食1万3000円から。詳細はWEBで。※GoToトラベル取扱店

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