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【今から始めよう!70代まで働く健康術】コロナ禍での睡眠障害を予防 簡単料理やプラモデルでストレス発散 (2/2ページ)

 ヨーグルトにブルーベリーやストロベリーなどのジャムを加え、スプーンでゆっくり混ぜると、マーブルのような文様から赤紫の色へ徐々に変わってゆく。それに意識を一瞬集中することで、ストレス発散になるそうだ。リモートワークでランチを作るときにも、ご飯の上に納豆、ネギ、卵などを載せ、醤油をかけてゆっくりと混ぜてみよう。

 「ご飯の上には、冷蔵庫の残り物を刻んで載せてもよいでしょう。刻むという行為も、食材を切ることに意識が集中するため、ストレス発散の一助になります」

 オンライン会議で感じるストレスや、自宅にいることで感じる家族からのストレスも、「混ぜる」「刻む」でちょっと発散。趣味といえなくても、短時間に集中して取り組めることを見つけよう。

 「30分で作れる『ガンダム』のプラモデルもお勧めです。接着剤も必要なく取り組めます。生活リズムを整えて、ちょっとストレス発散をして、夜ぐっすり眠りましょう」

 次回は「不安解消法」を紹介する。

 ■最近の睡眠障害に関わる主な原因

 【生活リズムの乱れ】たとえば、リモートワークや離職などで通勤時間がなくなり、起床時間や日中の過ごし方が変わった。1日3回の食事回数も増減し、おやつを食べながら仕事といったことも

 【環境の変化に伴うストレス】自宅で過ごす時間が長くなり、仕事をする場所の確保や、妻や子供と向き合う時間が長くなったことで、互いにストレスを抱える

 【コミュニケーション不足による不安】リモートワークでは、上司や先輩の顔色をうかがうことが難しいことがあり、自分に対する評価などに不安を感じる

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