【石井館長の魁!人生塾】優勝賞金はいくら!? 意外と知らないW杯裏話 (2/2ページ)

2010.06.16


優勝賞金はいくら?意外と知らないW杯裏話【拡大】

 さて、今年も4年に1度のスポーツの祭典、W杯が開催されました。岡ちゃんこと岡田監督率いる我らが日本代表も、チームワークと日本らしい組織力を生かし、カメルーンを破りました。

 この世界最大のスポーツイベントは、テレビの視聴者数ではオリンピックをもしのぐといわれております。大会を運営するFIFAは、1904年に8カ国で創立。しかしその後、加盟国を増やして、今では国連加盟国よりも多い208カ国が加盟する世界最大の団体となりました。

 ところで、皆様はW杯に賞金があることはご存じでしょうか? 今大会では優勝賞金が、な、なんと3000万ドル、日本円にすると約27億円!! さらに、2位が22億円! 3位18億円!! 4位16億円!!! グループリーグ敗退国(17位〜22位)にも7億円が支払われます。私なんか、この金額を聞いた時、腰を抜かしそうになりました。この不況時に何と景気のいい話でありましょう。

 とはいえ、W杯はアマチュアの世界大会。かつてはFIFAからの優勝賞金も0円でした。

 ところが、テレビの普及により、放送権料が値上がりし、同時に協賛企業各社が増加。FIFAには莫大なお金が入るようになったのです。

 W杯の発案者、フランス人の弁護士ジュール・リメも30年の第1回大会時には、まさかこのような一大イベントになるだろうとは予想できなかったでありましょう。

 さて、ここからが本題です。実は、K−1が目指しているのは、格闘技界のW杯なのです。国際K−1連盟を設立し、ヘビー級からフライ級まで5−7階級に分け、各国の代表選手を選抜する。

 代表選手は母国の誇りを賭けて、国民の声援を力に闘う。考えるだけで興奮します。第一回の参加国は世界から32カ国となるでしょう。K−1の場合4年に1度では短すぎる気がしますので、個人戦のK−1GPと国別対抗戦のK−1W杯と隔年で、2年ごとの開催を目指します。

 さてさて、K−1版のW杯。皆様のご意見はいかがなものでありましょうか? 押忍!!

■石井和義(いしい・かずよし) 空手団体「正道会館」宗師で、格闘技イベント「K−1」創始者。著書に「空手超バカ一代」(文藝春秋刊)がある。

 

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