見合いは短期決戦で! 相手の価値観を認めることが大切

2014.01.10


見合いは短期決戦で【拡大】

 今年こそは結婚! と新年を迎えて願う中高年は多いだろう。ゴールへの最新有効戦略を、3人の“敏腕”結婚アドバイザーに聞いた。

 「マンション購入時、漠然とモデルハウスを回っても、決断できませんよね。必要なのは購入への強い意志。結婚も同じ。いつまでに結婚するか意志を明確にすることです。目標は半年です」

 そう話すのはエフティヒア代表、岡部美穂子さん。半年とはいささか早急にも思えるが、結婚相談所ganmi代表、三島光世さんも、延々と婚活しても功は奏さないと断言する。

 「見合いをしてダメなら、またお見合い、という形ではなく、同時進行で交際するのも前提に次々と見合いして、その中に結婚相手がいると信じてかかってください。目安は10人です」

 確かに、中には何十人、何百人とお見合いをして納得できるパートナーを射止めた猛者もいるが、それだけこなしても最初に会った人が一番良かったと悔やむケースが多いというから、好機は短期決戦にあるようだ。

 戦略面でいうと、女性選びも軽視できない。同じ価値観を持つ女性を探す男性が多いが、これは考え直したほうがいいと結婚相談所salon de jeune代表、藤田順子さんはアドバイスする。

 「同じ価値観の相手は、そうはいません。それより相手の価値観を認めることが大切です」

 見合いに限らず、その後の夫婦生活にも通じるポイント。自分の考えを押し通すばかりでは、円満な家庭は望めない。時間をかけて少しずつ互いの価値観を近づけていく、という気長さが結婚生活では大事なのだ。

 「一緒に趣味を楽しみたいというのもわかりますが、押しつけはいけません。自分の趣味が写真でも、相手が温泉めぐりというなら一緒に行って写真を撮り、また手芸というなら作品を撮ってあげるというのもいいでしょう。そうするうちに、相手が写真に興味を持ち始めるものです」(藤田さん)

 趣味の共通項を見つけていけば話題も弾むだろうし、その後の結婚生活も楽しくなりそうだ。女性がそんなイメージを共有してくれたらしめたもの。コトはスムーズに進みそうだ。

 しかし、それも最初に話が弾んでのこと。第一印象が悪ければ、ろくに会話もできない。そこでポイントとなるのが見合いの席での見た目。普段使いの背広はもってのほか。といって、バブル時代のようなブランド物に身を包むのは、センスがなさすぎる。

 「たとえブランドものでも流行遅れは致命的です。ファッションに自信がなければ、百貨店のスタッフにコーディネート一式をお願いすればいいですよ」(岡部さん)

 新年は心機一転、婚活に励んでいただきたい。(葛西由恵)

 

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