持病を告げるタイミング 誠意をもって正直に話せば相手の信頼を得られる (2/2ページ)

2015.05.15


持病を打ち明けて健康的な婚活を(写真はイメージです)【拡大】

 年齢を重ねれば、頭髪も多少後退してきたり、糖尿病予備軍、痛風、肥満など、誰しも多少の健康的課題を抱えているもの。わざわざそれを書いて、せっかくのチャンスを棒にふるなんてという気持ちも理解できる。そうはいっても、深刻な病気の場合は、どこかでしっかり相手に伝えることも必要だ。

 「とりわけ遺伝性の病気は、子どもを持ちたいと思っている女性にとっては、極めて重要ですから、早めに伝えることが肝心です。『今後つきあう上で一度、しっかり話しておきたいと思って』などと、真面目に話す機会をもってください。誠意をもって正直に話してくれたということで相手の信頼を得られるものです」(三島代表)

 重大な病気を抱えていることを隠していたと、のちに法廷で争うことも十分に考えられる。

 それでも持病を抱えていたら婚活は無理とあきらめるのは早計だ。

 「病についてしっかり研究して健康管理をすることで健全な生活ができることをアピールしました」と、話すのは糖尿の気があるというBさん(58)。お相手はBさんの取り組みに納得。夫婦で協力して健康的生活を送ろうと、晴れて結婚にこぎつけたと喜ぶ。

 冒頭の支店長の二の舞にならないように、自らの病気を意識しながら、婚活に臨みたい。 (葛西由恵)

 

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