勃ちが悪くなったら早めに「朝晩の改善体操」 回春セルフ整体(2)

★回春セルフ整体(2)

2016.05.12

後屈が曲がりにくければ下半身の衰えに要注意
後屈が曲がりにくければ下半身の衰えに要注意【拡大】

  • <p>大庭史榔院長</p>

 約30年にわたり6万人以上の患者を施術してきた赤坂整体院(東京)の大庭史榔院長。著書「回春セルフ整体術」(講談社α新書)は、セックスに強くなる自分で簡単にできる整体術の解説本。その一部を紹介してもらう。

 【勃起と睡眠が向上】

 最近、セックスに弱くなった、中折れしやすいなど下半身の不調を感じるようなら、後屈(背を反らす)をしてみよう。きっと曲がりにくくなっているはずだ。

 「後ろに反りにくいというのは、第一腰椎が硬くなっているからです。第一腰椎は、男性では勃起に深く関わる勃起中枢がある部位です。可動性が悪くなると、腰の前後運動がやりづらくなり、勃起力や持続力も弱くなります」

 可動性が悪くなる要因には、ストレスや座りっぱなしの姿勢などが関係するという。日常的に前屈後屈運動をすることが予防、改善につながるが、大庭院長が第一腰椎の健康維持にすすめるのは「第一腰椎体操」だ。次の手順で行う。

 (1)あおむけに寝て、足を腰幅と内くるぶしが平行になるくらいに開き、さらに左右10センチずつ開く。

 (2)両手を外に伸ばす感じで、手を真横に開く。

 (3)足のつま先を反らしてカカトを突き出し、息を吸いながら腰に力を入れ、足を伸ばすようにして、吸って、吸って、苦しくなったら一気に脱力する。その後は、しばらく静かにしている。

 「やり方はこれだけ。しかも、1日1回でいいのです。この体操をやるとよく眠れるので、不眠にも効果的です。寝る前にやるのがいいでしょう」

 【毎日の継続が大切】

 もう1つ、第一腰椎体操と合わせて毎日やると効果的なのが、弱くなった下半身にアプローチする「老化防止体操」だ。

 (1)あおむけに寝て、ペニスの上の恥骨(ちこつ)の真ん中に両手を重ねて置く。

 (2)腰幅に開いた両足のつま先を内側に向ける。

 (3)息を吸いながらお尻を持ち上げて、吸って、吸って、お尻をバタンと落とす。

 (4)手と恥骨が押し合うような格好のまま、同じように2〜3回繰り返す。

 「この体操をやると骨盤がしまるので、寝る前にやると眠れなくなります。朝起きたら老化防止体操、夜寝る前に第一腰椎体操をやるように習慣づけるのがいいでしょう。1日に回数を多くやっても変わりません。大切なのは毎日の継続です」

 性機能があまり悪くなってしまうと、回復までに時間がかかる。50代になって勃ちが悪くなったら、早めに始めた方がいいという。 (水川信吾)

 

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