セックスレス時代、しっかり話し合って2人のベース構築を 「それぞれに合った仕方で楽しめばいい」 (1/2ページ)

2017.02.16

何でも話し合える関係性が大切
何でも話し合える関係性が大切【拡大】

  • <p>荒木乳根子さん</p>

 妻のセックスへの態度が冷たくなった。どうしてなのか。「セックスレス時代の中高年の『性』白書」(編/日本性科学会セクシュアリティ研究会)の著者の1人、田園調布学園名誉教授の荒木乳根子さん(臨床心理士)に聞いた。

 ◇

 女性は50歳前後になり閉経を迎えると、「もう子供はできないからセックスを楽しみたい」という人と、「月経がなくなったら、もうセックスはしたくない」という人に大きく分かれるという。

 「両者を分けるポイントは、これまでの性生活が女性にとって魅力的だったかどうか。『セックスは楽しいこと』と共有してこなかった場合、後者のようになる。その妻の態度が原因で、心因性のED(勃起不全)になる中高年男性も多いのです」

 荒木さんらが行った40〜70代男女の性活動の調査によると、有配偶者の前戯(ぜんぎ)を含めたセックスにかける時間は約4人に1人が10分程度(男性回答)。こんな短時間では、女性はオルガズムに達することができず取り残されてしまう。

 一方、単身者のセックスでは30分以上が63%(男性回答)で、20分程度は24%(女性回答)。有配偶者も単身者も男性の満足度に変わりはないが、女性は単身者の方が圧倒的に満足度は高いという。

 
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