「官能小説のススメ」 読書は想像力がフル活動、文字で楽しむ性愛 (2/2ページ)

2017.03.09

末廣氏のおススメ著作
末廣氏のおススメ著作【拡大】

  • <p>末廣圭さん</p>

 末廣さんの前職は大手出版社の編集者。58歳で早期退職し、官能小説家に転身した。18年間に刊行した作品は200冊以上にのぼる。SMや近親相姦などの異常愛は一切書かず、描くのは愛情のあるセックス(純愛もの)を基本にしてきた。

 これまでの作品の中でも特に勧めたい自信作は「魔性」や「窃視」(共に双葉文庫)という。どちらも絶版になっているが、ネット通販で検索すれば購入は可能だ。

 官能小説を創作する上で、主人公になりきって書いているうちに自分も勃起すれば、いい作品かどうかのバロメーターになる。70歳を過ぎても下半身は健在。ED治療薬などは使ったことがない。精力維持の秘訣(ひけつ)は「常に好きな女性をつくっておくこと」という。

 「怒られるかもしれませんが、妻一筋で定年を迎えるという『一穴(いっけつ)主義』ではダメだと思います。家庭を壊さない程度で大いに恋愛をした方がいい。心から女性を愛(め)でることで老化は防げると思うし、楽しい生活が送れる。男は女がいてこそ元気になれるのです」

 無理なら小説の中でもいいから女性を愛でよう。 (水川信吾)

 
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