男のマスターベーション依存は精神問題に直結 (1/2ページ)

2017.05.18

仕事に集中できないことも…
仕事に集中できないことも…【拡大】

  • <p>酒井豊美室長</p>

 「1日に4〜5回もマスターベーションをしてしまう。自分は異常ではないか」−。カウンセリングルーム「ナチュラルリソース」(東京・渋谷)には、そんな悩みを相談する40〜50代男性がいるという。なぜ、やめられないのか。

 ◇

 マスターベーションなら他人に迷惑をかけないし、元気があっていいのではないか。しかし、中高年では単なる依存症ではないことが多いという。同ルームの酒井豊美室長(セラピスト)が説明する。

 「依存症は、一時的な快楽を得るためにやめられなくなる。一方、似ていますが『強迫的マスターベーション』もあります。これは不安や精神的な緊張がきっかけで依存し、それによってさらに苦痛になる。性的欲求よりも、精神的苦痛を緩和するために反復してしまうのです」

 そのため強迫性の場合には、相談者は「仕事に集中できない」「時間が有効に使えない」などの支障を訴え、射精後も満足感ではなく、「何でこんなことをしているのか」と、罪悪感やむなしさを抱くという。

 そのきっかけとなる心理的・精神的な背景は人によってさまざま。愛情が少なく育った生育歴、仕事や家庭環境などの現状のストレス、妻への恐怖(相手にしてもらえない)、コミュニケーションが苦手な対人恐怖などだ。

 
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