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回って回ってV乱舞

「CRスーパーバレリーナ」平和

「CRスーパーバレリーナ」

 昔の名機が続々と復活しているパチンコ業界。本機もそんな台のひとつ。図柄がそろえば“大当たり!”のセブン機とは一線を画したゲーム性を持つ新台だ。

【チェッカー入賞時に直撃大当たりも!】

 1990年代前半に人気を博した権利物機『バレリーナ』の後継機である。その後、何度かシリーズ機があったが今回は久々の登場で、期待しているファンも多い。

 ゲーム性は基本的に従来機を踏襲している。かつて打ったことのある人には説明不要だが、これから打ってみたいという方は事前に抽選−大当たりまでの流れを把握しておいたほうがいいだろう。

 まず、盤面の左部分にあるスタートチャッカーに玉が入賞すると、役物の上にある電チューが開く。開閉時間は多くの場合は0.4秒と短いが、たまに1.5秒とやや長く開くこともある。

 いずれにしてもいかに電チューが玉を拾ってくれるかがカギ。そのためにもハンドルの強弱を微調整し、打ち出す玉を電チュー付近に狙うほうがいいだろう。

 なお、稀にチャッカー入賞時に直撃大当たりするケースもある。確率は397分の1とあまり高くないが、仮に1日中打っていれば何度か当選する計算だ。そのため、チャッカーにも玉が入りやすい台を選んでおきたい。

 そして、電チューが開いた瞬間に玉が入ると、いよいよ役物の中へ。入った玉は役物内の人形の奥にある回転体でいきなり振り分けられる。ここを突破する確率は3分の1だが、これで安心するのはまだ早い。最初の関門をくぐり抜けた玉はそのまま役物中央にある回転体へと流れ、ここで2度目の振り分けとなる。

【クギ調整の見極めが肝心】

 このとき≪CHANCE!≫と表示された赤いポケットに玉が入れば、その時点ではじめて大当たり抽選が発生。抽選は役物の下にある(1)−(8)の数字が記された8つランプによるルーレットで行われ、最終的に(4)−(8)のいずれかが光ればようやく大当たりとなる。

 ルーレット抽選だけなら大当たり確率は8.3分の1。ただし、回転体による振り分けが2度あるため、それと合わせると99.6分の1になる。とはいえ、これは玉が役物内に入った時点での大当たり確率。その前に電チューで玉を拾う必要があるから実質的な確率は15Rのミドルスペック機と大差ないと思っていたほうがよさそうだ。

 大当たり時の出玉は平均約1480発。確変機能はないが、その代わりに大当たりが3回ワンセットになっており、3連チャンと同等の出玉を得られるようになっている。

 クギ調整が勝負を大きく左右するタイプの台だが今は導入直後ゆえに甘クギの台も多い。

 液晶やデジタルが搭載されていなくてもそういった台にはない面白さがあるぞ。

成人向け