西川史子
恋愛も仕事もエンジョイ(10/23)

西川史子
【テレビは私の趣味】
タレントはあくまでももう一つの顔。今も都内の病院で美容整形外科医として働くのが本業。バラエティー番組に引っ張りだこで、クイズで知的なところも見せて、人気を博している。
「テレビは私の趣味。快感というか、ストレス解消みたいなもの。いつも患者さんの話を聞く立場なので、たまには私の話も聞いてほしいっていうカンジかな。お金のためにやってるわけじゃないから、楽しくなくなったらやめちゃうわ」
ちとゴーマンに聞こえても、イイ女がゆえに押し通せる、それが不思議と支持された。「男は年収」それも「4000万円以上」と言ってはばからないのはテレビでもおなじみ。
過去30人以上の男性と付き合って、フラれたことは1度もない。「恋愛はすべて計算ずく」とクールに言ってのける。この人の容姿、そして女医という事実が説得力を持たせ、逆に納得させられてしまう。
「恋愛で悲しい思いをしたことはないですし、イヤな思いもありません。だって、いつだって相手が私を思う気持ちが9で私が1。力関係でいえば、いつも私が絶対の権力者ですから」
女性は悲しい思いをするものではない。いや、他の女性が悲しい思いをしたとしても、自分は絶対あり得ないし、あってはいけない−と思う。
【フラれた経験なし「すべて計算ずく」】
「常に自分の一番いいトコロを見せてなければって、格好つけていますから疲れますよね。24時間以上一緒にいると、ボロが出そうで帰りたくなるんです(笑)」
それでも三十路を過ぎて、そんなウソ臭い恋愛なんてもうたくさんと思うようになったという。
「医者になって、人の痛みに触れるようになって、やっぱりわがまま放題はいけませんねって患者さんに教えてもらいました。それで、ウソをつかないで、自分から好きっていえる人がいないかな〜と思って周りを見回したら、誰もいなかった(笑)」
−としばらくは恋とはご無沙汰状態。いろいろ条件を並べて結局は理想とかけ離れても、隣の人が王子サマっていうパターンになるのかも…と「これに気がつくまで随分時間がかかりましたね〜」とらしからぬ苦笑いも。
その華麗でユニークな恋愛遍歴と医師としての専門性を生かして、健康番組や新聞・雑誌などでも活躍。アイドル雑誌「BOMB」(学研)では、恋愛や性の悩みに答えるコーナー「あやこのイってよし」を担当。5年を超える人気連載が、11月30日に単行本「あやこのイってよし スペシャル版」(学研)として発売。センセイのセクシーグラビアや生々しい男遍歴についての暴露話、おじさん向けのモテる秘訣などのアドバイスも収録される。
【チビ・デブ・ハゲはラッキーな人】
さて、夕刊フジ読者に、モテる秘訣をアドバイス願おう−。
「あきらめないこと。あきらめた途端、あっという間にオッサンになる。男性の場合、モチベーションは女ですから、ちょっと色っぽいことを考えていた方がキープできる」
では、もうひとつ。成功する秘訣は?
「成功している人は単なるイイ人ではない。見た目がイイ人は、周りから嫉妬を買うので出世しない。出世する人はチビ・デブ・ハゲのいずれか。ですから、それらを持っている人はラッキーと考えた方がいいですよね」と世のオヤジ族が希望を持てる一言だ。
それにしても、これだけ有名人になれば、病院でもさぞかし指名が殺到しているのではないか、と尋ねると「もともと人気があるので、あまり意識したことはない」と最後までアヤコセンセイらしいことばが飛び出した。
