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純名りさ

運命の人と早く出会いたい(2/5)

 じゅんな・りさ 1971年3月15日生まれ、37歳。大阪府出身。90年に宝塚歌劇団に首席で入団。94年、NHK連続テレビ小説「ぴあの」に主演。トップ娘役として活躍。96年、「ハウ・トゥー・サクシード」を最後に退団し、女優に。テレビ、舞台、映画などで活躍中。「花婿は18歳」は東京・シネマート新宿などで公開中。28日には日中共同制作のドキュメンタリー「純名りさ 悠久の大河800キロの旅〜中国・桂林の絶景と大自然を守る人々〜」(BS朝日、午後7時)が放送される。主演舞台「令嬢と召使」は3月19−29日に東京・赤坂レッドシアターで上演。
純名りさ

【語学番組に“縁”】

 「ワン、ワン!」

 元気がよくて、でも、どこか守ってあげたくなる愛くるしい声。人気語学番組「リトル・チャロ」(NHK教育など)のガイド役の子犬・チャロの声を目の前で実演してくれた。

 日本で生まれ、旅行先の米ニューヨークではぐれてしまった飼い主の男の子・翔太を捜し、英語を学びながら旅をするチャロ。そのけなげな姿につられて、子供と一緒に勉強するお父さんたちも少なくない。

 自身も9年前に1カ月間、ニューヨークで語学留学した経験がある。「チャロは“初心者”なので、最初は下手にやるように、と言われました」と語る。

 「小さいころからミュージカルのレコードで英語の歌に親しんでいたせいか、耳だけはいいみたいで、“感覚英語”はうまい。だから、ネーティブの方には、ペラペラ話せると勘違いされちゃうんですよ」

 父親はもともと英語教師。その娘が語学番組に出演するのは、やはり運命か。

 「うちの両親はそろって中学教師で、ドラマの『金八先生』のように、家には生徒さんがよく遊びに来て、にぎやかでした。保健体育を教えていた母は生活指導の担当で、いわゆる不良の生徒さんの家庭訪問に私もよく連れていかれたんです。そういうお兄さん、お姉さんたちにはかわいがってもらいましたね。ししゃもを焼いてくれたり、発表会のドレスをくれたり。だから私、かつて不良だったという人はけっこう好き。不器用だけど純粋なところがあるから」

【年齢気にしない】

 「先生になりたいと思ったことはなかった」というが、11年前にダウンタウンの浜田雅功と共演したドラマ「ひとりぼっちの君に」で教師役を演じた。それが公開中のラブコメディー映画「花婿は18歳」(武正晴監督)では、校長先生役に“大出世”。

 運命的な出会いをした20歳年下の男子生徒(大河元気)と結婚するという奇抜な役柄。周囲には結婚を隠し、夫婦の“営み”は夫の高校卒業まで禁止するという設定だ。

 宝塚歌劇団時代から可憐なイメージが強いだけに、“姉さん女房”役は新鮮に映る。「私も1歳ずつ年をとっていますので」と笑うが、自身も年下の男性は好きなのか?

 「年下でもしっかりしている人はいるし、年上でも逆に子供っぽい人はいる。あまり年齢は気にならないです」と、これはクールな答え。

【『僕です!』って、分かりやすく気付かせてくれたら】

 だが、同じく元タカラジェンヌでは最近、先輩の真矢みきが8歳年下のダンサー、西島千博と、後輩の紺野まひるが同級生のパイロット男性と結婚。おめでたい話が続いている。これはウカウカしてられない!?

 「純粋にうれしいですよ。でも、私たちの同期はシングルが多いんです」

 映画のように、運命的な出会いはいつやって来るか分からない。

 「そういう“運命の人”には早く出会いたいです。周りからは『目の前に現れているのに、気付いてないんじゃないの?』って冷やかされるんですけど。『僕です!』って、分かりやすく気付かせてくれたらいいんですけどね」

 きっと、いつか会えるはず。そう、チャロと翔太のように。