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【森下悠里】悪女になりた〜い、鞭を振るう表情が生き生きと変化

2011.02.09


森下悠里【拡大】

 戦後最大の就職氷河期といわれる時代。映画やドラマのテーマも、不況や就職活動に関するものが増えている。

 auのケータイ配信「LISMO」ドラマ第21弾「HENCHIMEN(ヘンチメン)」(毎週金曜配信。無料。全4話)も、ヒロインが「悪の組織に就職する」というコメディー作品。出演する若手俳優陣のなかで、ひときわ目を引くのがTHEグラドル・森下悠里だ。

 でも実際に、イイ女には不況や就職活動なんて無縁の世界では?

 「いえ、そんなことないです。最近、グラビアの撮影をやってないんですよ。グラビア誌が減っているので…。いまは大グラビア不況、グラドルリストラの超ヤバい時代なんです!」

 業界入りする前は栄養学を学ぶ学生で、企業への就職も考えていた。秘書技能検定二級、パソコン技能検定2種二級、ビジネス実務マナー技能検定二級などなどの資格を取り、就職活動に備えていたという。

 「第1志望は航空業界でした。CA(キャビンアテンダント=客室乗務員)希望だったんですけど、身長が足りないのと、腰が悪いので体力測定や身体測定で落とされるだろうと言われました。昔からコスプレ願望があったので、CAの制服を着たかったんですけど。えへへ」

 もし企業に就職していたら、どんなOLになっていたのだろう?

 「頑張って役職を目指していたかも。上になれば何を着て出社しても文句言われないだろうし。胸元のあいたスーツとか、セクシーな服装で出社していたと思います。今回のドラマも、こーんな衣装なのでテンション高いんです!」

 今回のドラマでは悪の組織「有限会社・悪玉団」の唯一の女性幹部・指導教官クラッシュバニーを演じる。一本鞭を振り回し部下たちを指導するドSキャラだ。

 「今回、自分のなかにS性があると確信しました。一本鞭が爽快で。ちょっとエキストラさんに当たったりしたんですけど、とてもイイ音がしましたよ、バシッって。鞭を振っている表情が監督から生き生きとしていると言われました。ふふふ」

 

 世のM男たちの歓喜の声が聞こえるようだが、実際に付き合うならS男? それともM男?

 「両面ある人がイイですね。みんなの前では『一歩下がってろ!』というドSの俺様。でも、二人きりになったら『さっき偉そうにしてごめんなちゃい』の甘えん坊サンがイイ!」

 ま、どっちにしても、こういう若くてキレイなお嬢さんは、オジさんなんて相手にしてくれないのだけど…。

 「いえ、私、中学1年のころから『男は35歳を過ぎないとダメ』って周りに言ってましたから。そのころからイイと思う男性はみんな年上。先生とか友達のお父さん(笑)。大人なのに気持ちが若い人ならOKです。だから60歳でも恋愛対象!」

 リップサービスとしてもうれしい限り。彼女のような世代にとって年上男性の魅力とは何だろう、やはり金、財力か。

 「私が知らないことをたくさん教えてほしいんです。だから、物知りな方が好きです」

 役柄は教え上手な教官、私生活は教えられ上手な女生徒ということ?

 「そうですねぇ、聞いていて興味がわく話題は、海外の話とか…。料理にも興味があります。去年の暮れに野菜ソムリエの資格を取りましたし、この春にはパンとケーキの先生の資格が取れそうなんです。あと温泉が好き。男性と温泉旅行したことないんです」

 つまり、海外旅行と温泉旅行、最低でもおいしい食事がセッティングできれば若い女性は…、なんて妄想がムラムラ。

 最後に、いちおう取材らしく今後演じてみたい役を聞いてみた。

 「セクシーな路線は変わりなく、その上で悪女っていう役柄に憧れるんです。今回も悪女ですけどコメディーなので。男性を翻弄してダメにしてしまうような役。私自身は、まったく計算ができないタイプなので悪女にはなれないかなぁ、バカ正直なところがあるのでダメなんですね」

 いやいや、THEオジキラーの称号を与えます!

(ペン・永瀬白虎 カメラ・桐山弘太)

プロフィール もりした・ゆうり 1985年1月30日生まれ、26歳。東京都出身。160センチ、B90W55H90。イベントモデルなどを経て、2006年、CM出演で本格的に芸能活動開始。瞬く間にグラビアアイドルとして人気に。最近はグラビアだけでなく、バラエティー番組「志村軒」やドラマにも進出。DVD「3D×森下悠里ゴージャス」(竹書房)が発売されたばかり。ブログ「本日の森下悠里」を毎日更新中。

 

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