ぴいぷる

【波瑠】月30本映画鑑賞で刺激「毒を持ってる人を演じたい」 (2/3ページ)

2014.09.19


波瑠(撮影・永瀬白虎)【拡大】

 「演技の経験ゼロでした。でも、14歳で大人相手に『できません』とも言えず…。現場にひとりで行って、何をやっているのかもわからないまま撮影が終わって。不安で心細かったですね」

 その後も撮影現場には常にひとりで出向く。

 「うちの事務所は現場にマネジャーは来ませんから。でも、鍛えられましたね。どうやってスタッフや出演者とコミュニケーションをとるのか、勉強になりました」

 女優として意識が変化したのは、2009年の映画「女の子ものがたり」の撮影から。

 「全然できなかったんです、お芝居が。自分のレベルが低すぎて、監督から求められていることに応えられない。今まではこのレベルで許されていただけなんだ、と悟りました。これじゃヤバイ、しっかりできるようになりたい、って」

 ちょうど高校を卒業。女優活動に専念できる環境になったが、一時的に仕事がない状態となる。

 「焦りましたね。何か資格を取ろうか、と悩みました。でも、逃げ道を作ったらダメだなって」

 まずは月に30本ペースで映画を観ることから始めた。さまざまな作品から刺激を受ける日々。

 「当時は、自分がどんな映画が好きなのかもわからなかったんです。どの女優さんもすごいけど、この人も人間だし、(演技に)こうじゃなきゃいけない、という正解はないんだ、と」

 

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