ぴいぷる

【戸塚祥太】念願の映画出演 ネット上の「奇行伝説」にはおおらか (2/3ページ)

2015.04.09

 映画以外では?

 「やんちゃで、毎日怒られてました。テレビに油性マジックで落書きしたり、クラスメイトを泣かせ、母が謝ったりしたこともあります」

 ジャニーズ事務所には、母親が履歴書を送った。

 「母の友人の子が入りたがっていたんですが、年齢に達していなかった。それで、『あんた、様子を見るために先に行きなさい』って。僕は、行きたくないって泣きじゃくった。去年、母から真相を知らされたんですが、実は不良にならないように入れたそうです」

 違和感の連続だった。

 「オーディションも、ぼくは、丸刈りにサッカーのユニホーム姿で場違い。恥ずかしかった。合格後も、しばらくはオレが来る場所じゃない、といつも物陰に隠れていた。大人数で何かやること自体、苦手だったんです」

 後に役作り以外で、もう一度、頭を丸めたことがある。

 「プレゾン(PLAYZONE)のとき、稽古に遅れて、周りのキャストが踊りも完璧な中、自分が踊れていないことが悔しくて。他のことでも行き詰まって、貢献できてないなら、出ないほうがいい、と」

 このとき、辞めようという覚悟で頭を丸めた。メンバーとファンの存在が引き留めた。

 「グループには、みんな人生を賭けている。そんなグループ全体を好きなファンの方は、1人でもメンバーが欠けたら悲しむ。事務所からも、『考えが浅い』と言われ、反省しました。グループがポシャったら、切腹しても許されないなと」

 なかなか侠気(おとこぎ)があるではないか。

 

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