ぴいぷる

【ジミー大西】画家としての葛藤「うまい人はいるのに『これでいいんかな、悪いことしてるな』って」 (2/3ページ)

2015.09.17


ジミー大西【拡大】

 「岡本太郎先生から手紙をいただいたんです。『キャンバスからはみ出せ』と。作品を見てもらおうと思っていたら、お亡くなりになられた。養女の敏子さんに会いに行くと『太郎さんはあなたの作品を見て笑っていた。がんばって絵を描けば』といってくれ、絵描きになることを決めました」

 親みたいな人と慕うさんまも「好きなようにやったら、ええんちゃう」と背中を押してくれたが、絵の技術を学びたいと相談すると「おまえが習ってどうすんねん。『描きたいけど描けない』というおまえの味が消えてまうぞ」と注意された。

 師匠の言葉を胸に画家として敬愛するピカソの出生地、スペインを始点に世界各国を放浪。異国の芸術作品や街並み、自然に触発されながら、独学で色彩豊かな作品を数多く生みだしてきた。

 ここ数年は日本で活動しているが「スペインは『かっぱえびせん』が600円もしたんですよ! コース料理も前菜からデザートまで待てない。やっぱり日本が一番、居心地いいですね」と語る。

 10月25日に開催予定の大阪マラソンをPRする「チャリティアンバサダー」に就任し、大会をイメージした絵画「駆ける」を発表。本番ではフルマラソンを走ることになった。

 「もう楽勝ですね。運動は全然してませんけど、高校の野球部でいやというほど走ってましたから」と強がるが、それも30年以上前のこと。「ほんまは走るのがいやでいやでしょうがないんですよ。これから鍛えていかんと。マラソンは最初で最後」と苦笑する。

 本業についても驚きの本音が飛び出した。

 

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