ぴいぷる

【辻梨恵】実家はお寺「集中力培いました」 昨年プロテスト合格、まずはツアー初V (1/3ページ)

2016.01.07


辻梨恵【拡大】

 例年のように、除夜の鐘を自分で突いて新年を迎えた。

 実家は神奈川県南足柄市にある長福寺。冬は冷え込む山間にたたずむ。応永33年(1426年)に子文法林禅師によって開山された歴史あるお寺だ。

 NHK紅白歌合戦が終わる頃から檀家や近所の住民が境内に集まり始め、正門の脇にある鐘楼に並ぶ。

 「108つ叩くんですけど、ひとり1回なんです。近所の方々に叩いてもらって、空いている時に叩くんです」

 その後、集まった人たちに振る舞うそばと甘酒の準備を手伝うのが新年最初のおつとめになる。お寺の娘でないと経験できない正月だ。

 「お寺に生まれて良かったことは、座禅や茶道を始めるきっかけができたこと。嫌だったことは、うーん…、思い当たらないです。強いて言えば木造なので冬はちょっと寒いことですかね(笑)」

 21代目となる住職の父、宗廣さんと正月2日に鎌倉にある本山の臨済宗円覚寺へ挨拶に出かけるのも正月の慣例だ。

 「塔頭(たっちゅう=本山内の寺院)の白雲庵で、おでん、豚の角煮、お寿司を振る舞ってくれるんです。中でもおでんは好きで、さつま揚げ、こんにゃく、大根…。どれも好きなので、ついつい食べ過ぎてしまいます」

 正月といえば雑煮だが、辻家は一風変わっている。かつおだしにサトイモ、ニンジン、大根、シイタケ、餅は焼いて入れ、仕上げに青のりをかけるのだ。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。