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【坂本冬美】デビュー30周年 大先輩、五木ひろしにかけられた言葉の重み (1/3ページ)

2016.08.03

坂本冬美
坂本冬美【拡大】

  • <p>坂本冬美</p>

 デビュー30周年を迎えた。この数字にはこだわりがある。大先輩、五木ひろしにかけられた言葉の重みを感じている。

 「“芸道”という言葉が使えるのは30年目からだ、とおっしゃっていたんです。私もやっとスタートラインに立てた。ようやく堂々と『演歌歌手』だと自信を持って言えるようになりました」

 決して順風満帆とはいえない道程だった。「いつも忙しいと文句ばかりですが、こんなありがたいことはない。デビュー曲からヒットし、途中1年間休業しましたが、『また君に恋してる』という曲にも出合えた。好きな歌を歌い続けることができ、本当に幸せな歌手だと思います」

 最新シングル「女は抱かれて鮎になる」は連続ドラマの主題歌としては異色の演歌。

 「インパクトのあるタイトルでしょ。鮎のイメージは聴く人の人生経験で違うでしょうね。それで正解。それぞれのストーリーを作って聴いてくれればいい。歌って本当に奥が深い。楽しんで歌っていきたい」

 いつのころから歌が好きだったのだろう。記憶の中では、流行歌好きな祖父がいつもそばで歌っていた。「初めて覚えたのは並木路子さんの『リンゴの唄』。幼稚園に行く前ぐらいかな。祖父と一緒に歌ってましたね」

 歌手を目指したのは、小学5年生。石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」に体が震えた。「曲のかっこよさとさゆりさんの声に魅せられました。さゆりさんのようになりたいと思ったんです」

 人前で初めて歌ったのがこの歌で、記憶は夏祭りのカラオケ大会にさかのぼる。「拍手よりも賞品のポップコーン製造器をもらったほうがうれしかったな」

 

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