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【KAORI MOMOI】“桃井かおり”は封印中 結婚生活は「こんなにいいものと思わなかった」 (1/3ページ)

2016.08.18

桃井かおり
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  • <p>桃井かおり</p>
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 「今、日本語で芝居していないの。“桃井かおり”は封印しているわ」

 いったいどういうことか。2月のベルリン国際映画祭では、主演作のドイツ映画「フクシマ、モナムール」(ドリス・デリエ監督)で2つの賞をとったばかりか、自身の監督第2作「火 Hee」(20日公開)が注目された。名実ともに日本が誇る“国際派”なのだ。

 今年だけでも、日米を6往復。その上、「今年はすでにドイツ、香港、ニュージーランド、メキシコ、来月にはロシアにイギリス。10カ国は行ってるわ。パスポートは出入国印で増版したけれど、こんなことどうってことないの。女優なら普通のことよ」。

 話題の「火 Hee」は芥川賞作家、中村文則氏の「火」が原作。火事で両親を失い、ロスに流れついて娼婦になった女の物語で、主演と脚本もこなす。

 「予算がないから、自分で出たのよ。これで主演女優のギャラはゼロ。キャスティングも大変だったの。真田(広之)くんにも出演を頼みたかったんだけどねえ、できなかったわ」

 撮影日数は10日間。女が一人称で語る原作の雰囲気を崩すことなく、限られた時間内でリハーサルなく撮りあげた。大変な撮影だったようだ。

 「スタジオも探したけれど、結局は自宅を使いました。衣装も自前。食事のシーンのワインは夫のもの。カーテンは、ハロウィーンで近所の子供たちにお菓子を配るときに使ったものなのよ」

 夫という言葉がすっと出た。65歳にして公私ともに絶好調だ。昨年1月に結婚。「結婚がこんなにいいものとは思わなかったわ。意外でした」というコメント自体が、この人の口から漏れることこそ意外。

 

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