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【豊川悦司】自分からなるべく遠い役、振り幅がある役は楽しい (1/3ページ)

2016.08.24

豊川悦司
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 二枚目からコミカルな役まで、さまざまな役を演じ、第一線を走り続けている俳優だ。

 「人間が好きなんです。だから、こういった仕事に就いているんでしょうね。演じる役は好きになりますね。どれだけ好きになれるかで、その仕事がうまくいくかどうかが分かれます」

 27日公開の映画「後妻業の女」(鶴橋康夫監督)に極めてクセのある役柄で登場する。未婚の中高年男性が急増する中、結婚相談所で効率よく相手を見つけ、資産を狙って結婚詐欺を働く犯罪・後妻業をしている小夜子(大竹しのぶ)。その背後で暗躍する結婚相談所・所長の柏木を演じる。原作は、直木賞作家・黒川博行氏の受賞後第一作「後妻業」だ。

 「善悪を超えて、人間という生き物が持っているおかしさ、矛盾をコメディー・テイストで表現している作品です。欲望のない人間はいないし、欲があることでエネルギーが増していくもの。この作品では、騙(だま)す方も騙される方も欲の塊なので、だからこそ、キャラクターたちがアクティブでチャーミングに見えるんでしょうね」

 大竹との共演は今作で3回目となる。

 「演じるとき、安心してぶつかっていける相手なんです。底知れぬ魅力、包容力、俳優としての深さがあり、尊敬する大好きな女優さんです」

 本作は、単に後妻業の悪さだけを描いているだけではないという。

 「ひっかかった側の弱点についても、踏み込んで描いているんです。そういうところが深いんです」

 

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