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【豊川悦司】自分からなるべく遠い役、振り幅がある役は楽しい (3/3ページ)

2016.08.24

豊川悦司
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 人生の美学が見え隠れする。芯が熱く、男らしい。50代も半ばとなり、「歳を重ねることは楽しい」という。

 「経験したことが増え、照らし合わせることができるようになったから、不安になることが減ってきているのはいいですよね。若い頃に失敗してきたことも大切なことだ思います」

 失敗については、「引きずるときは、思いっきり引きずる」タイプだという。

 「無理に乗り越えようとしたり、忘れようとしたりしないで、きちんと引きずることに対して向き合うことは大事だと思うんです。(自分の弱さから)逃げないということも、(結果的に)役に反映されますしね」

 人間の良いところも悪いところも興味深く受け止め、失敗すらも芸の肥やしにする。根っからの俳優だ。 (ペン・加藤弓子 カメラ・早坂洋祐)

 ■とよかわ・えつし 俳優。1962年3月18日生まれ、大阪府出身。54歳。90年に映画「3−4×10月」、91年、映画「12人の優しい日本人」に出演し、注目される。92年に出演した映画「きらきらひかる」、映画「課長島耕作」の演技で、日本アカデミー賞新人賞をはじめ、数々の映画賞を受賞。その後、映画「八つ墓村」、「命」「必死剣鳥刺し」で日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞した。

 公開待機作に「3月のライオン」(大友啓史監督/2017年春に公開予定)がある。

 

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