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【由紀さおり】妻にも母にもなれなかった…女の人生としてこの道をやりきる (1/3ページ)

2016.09.14

由紀さおり
由紀さおり【拡大】

  • <p>由紀さおり</p>

 「私ね、結局、妻にも母にもなれなかったの。この仕事以外、何もできなかった。だから、女の人生として、この道をやりきるしかないと覚悟したんです」

 今年、デビュー47年を迎えた大ベテランは、2度の離婚と子宮の全摘出という壮絶な人生を歩んできた。それでも前を向き続け、シンガーとして新たなことに挑み続けている。

 8月の野外フェス「SUMMER SONIC 2016 TOKYO」で、ロックバンド、THE YELLOW MONKEYのステージに立ち、「夜明けのスキャット」を歌ったのもそうだ。

 今年7月にリリースしたテレサ・テンのカバーアルバム「あなたと共に生きていく」では、生前のテレサの歌声とのデュエットを果たした。

 「これまでの歌謡曲のカバー集を聴いて、テレサさんのスタッフから声をかけていただいた。誰もが知っている有名な曲ばかり。シンガーとしての私をアピールしたいと思って」

 1969年のデビュー曲「夜明けのスキャット」は150万枚の大ヒットに。そんな人気歌手のかたわらで、意外な才能も開花させる。

 「童謡歌手の時代、コロムビア・トップさんに“笑い”を教えてもらったの。トップさんの言うとおりにステージでやると、会場が笑いに包まれてね。歌でいただく拍手とは違うの。その興奮を子供のときに知っちゃってましたから」

 コメディエンヌぶりを遺憾なく発揮したのが、ザ・ドリフターズとの共演。70年代、TBS系「8時だョ!全員集合」やフジテレビ系「ドリフ大爆笑」の常連となる。

 「そのころ、歌い手も陶芸だ、料理だと自分の身を切り売りしないと、テレビの話題にならない時代に突入していたの。でも、芸達者なドリフとの共演は刺激でしたし、勉強にもなりました」

 

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