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【沢口靖子】芸能界入りは運命 私にとって「人生そのもの」 (1/3ページ)

2016.09.15

沢口靖子
沢口靖子【拡大】

  • <p>沢口靖子</p>

 今月9年ぶりの主演映画「校庭に東風(こち)吹いて」が公開された。

 数々の役柄をこなしてきたが、小学校教師役は初めて。家庭などでは話せるが、学校など特定の場面で全く話せなくなる場面緘黙(かんもく)症の少女や貧困に苦しむ少年がいるクラスと格闘する。関連書などで勉強して撮影にのぞんだ。

 「周囲に理解されにくく、ご本人や身内に苦しんでいる方が多いと知り、俳優として作品に出演することで多くの人に知ってもらいたい、と思うようになりました。そして、教師も独りの弱い人間であるということを、表現したかったんです」

 撮影はなごやかに進んだ。

 「子供が好きで、中高生のころ教師にあこがれていたので、ドキドキしながらも楽しい撮影でした。教壇に立って感じたのですが、小学校の机って小さくてかわいいんですよ。休憩中も生徒のみんなに話しかけて、先生気分を味わいました。各自パワフルで個性豊か、いい教室のシーンが撮れたと思います」

 本作に限らず、「この役を演じたい」「メッセージを伝えたい」という思いが、女優活動の原動力。しかし、芸能界に入った当初は目的意識もなく、与えられた仕事をこなすだけだったと振り返る。

 「芸能界にはあまり興味がなかったのですが、19歳の年にお友達が『第1回東宝シンデレラ』のオーディションに私を推薦してくれて。グランプリに選ばれ、目の前でくす玉が割れたときは『これが運命なのかなあ』とビックリしました」

 

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