顔に9針…事故を乗り越え快挙達成 落合直子

2012.07.29


落合直子選手【拡大】

 バレーボールとビーチバレーで培った「根性と集中力」が今に生かされている。顔を9針縫った訓練中の事故を乗り越え、ボートレーサー養成所「やまと学校」(福岡県柳川市)を卒業。初出走で初1着の快挙を成し遂げ、昨年11月には地元・住之江で初優勝を果たした。

 プロ入り後も順風満帆だったわけではない。「デビュー3年目ぐらいに事故点がいっぱいで、全然レースができなかった。でも、周りの人たちがいろいろアドバイスをくれて、なんとかなりました」と辛かった時期を振り返る。

 特技は「小さいころから父に連れられて大会とかにも出てました」というボウリング。2年ぐらい習いにも行き、「ハイスコアは220ぐらい」の腕前だ。

 ボートレースの魅力は「迫力」という。「ぜひ本場で生のボートを見てもらって感じてもらいたいですね。できれば住之江とか水面が近いところで」と話す。「あと舟券当てれたら楽しいと思うので一度買ってみてください」とも。

 遠慮がちに「よく『目がいいね』とは言ってもらえます」と明かすように二重の瞳がチャームポイント。「本場に来たときに私が走っていたら、応援よろしくお願いします」とアピールした。

 ■落合直子(おちあい・なおこ) 1984年生まれ。現住所は大阪府。2004年、初出走。2011年、初優勝。151センチ、48キロ。

Q.ボートレーサーになるきっかけは?

 「高校で進路を迷ってる時に父にすすめられました」

Q.これまでのスポーツ歴は?

 「中学〜高校と6年間バレーボール。中学は近畿大会出場までいった。高校はビーチバレーで全国大会出場(ベスト16)。ポジションはセッター、リベロ」

Q.プロになるまでに苦労したことは?

 「体重。走ったり、食事制限」

Q.印象深いレースは?

 「初優勝。地元で勝てたのがすごくうれしかった」

Q.目標は?

 「女子王座を優勝することです」

Q.女子レーサーとしての苦労は?

 「特になし」

Q.目標のレーサーは?

 「いません。みんなライバルです」

Q.ボートレースの魅力は?

 「やっぱりレースを近くで見られるし迫力があると思います」

Q.ベスト体重の保ち方は?

 「最近は気にしなくても保ててます」

Q.オフの過ごし方?

 「大正にあるいきつけの店までいってます」

Q.好きな食べ物と嫌いな食べ物は?

 「好きなのはハヤシライス、ハンバーグ、ミルクティー。嫌いなのはゴーヤ、ビール」

Q.プライベートの服装は?

 「ジーパンにTシャツが多いです」

Q.チャームポイントは?

 「よく目がいいねとは言ってもらいます」

Q.レースの移動や旅の必需品は?

 「レースの時は、枕をもっていきます。プライベートの時は、カメラですかね」