看護学校やめてレーサーに 山下友貴

2012.08.19


 山下友貴選手【拡大】

 「知り合いのデビュー戦を見たときにカッコイイと思ったのがボートレーサーになったきっかけです」。当時、看護師を目指して専門学校に通っていた。

 「『選手になりたい』と親に言ったら、専門学校に行ってるし、ボートレースについてあまり知らなかったので反対された。だから(養成所の)1次試験は内緒で受けました」と振り返る。

 願いかなってボートレーサー養成所「やまと学校」(福岡県柳川市)に入学。プロレーサーになりたい思いは強く、軍隊並みに規律の厳しい寮生活も平気だった。「消灯後、廊下で藤堂(里香選手)とストレッチをしていて怒られた」のも思い出だ。

 師匠の坪井康晴選手を「レーサーとしても人としても大きな人」と尊敬し、「大きいレースを一緒に走る」ことが今の目標と明かす。プロになると地元の先輩レーサーにさまざまな面で指導を受けることになり、多くのボートレーサーに師匠と呼ばれるレーサーが存在する。

 「音とスピードを楽しんでください!」と来場を呼びかけ、「自分のペースで頑張っていくので、見守っててください」とアピールした。(産経デジタル)

 ■山下友貴(やました・ゆうき)1986年生まれ。現住所は静岡県。2007年、初出走。2012年3月、唐津で初優勝。151センチ、45キロ。

Q.これまでのスポーツ歴は?

 「小学生ぐらいから高校卒業まで器械体操をやってました」

Q.プロになるまでに苦労したことは?

 「減量。走ったりサウナに行ったりした」

Q.印象深いレースは?

 「初優勝できたときのレース」

Q.プロになってから苦労したことは?

 「苦しかったことはたくさんあります。まわりの方々に支えられて乗り越えられました」

Q.女子レーサーとしての苦労は?

 「特にありません」

Q.ボートレースの魅力は?

 「自分が頑張っただけ結果が出る」

Q.ベスト体重の保ち方は?

 「増えたら食べる量を気をつける」

Q.オフの過ごし方?

 「練習や家で猫とゴロゴロしてる」

Q.好きな食べ物と嫌いな食べ物は?

 「好き→すし、あんこ。嫌い→トマト」

Q.プライベートの服装は?

 「カジュアルな感じ」

Q.レースの移動や旅の必需品は?

 「手帳」