元モデルの“恋から”レーサー 芦村幸香

2012.09.16


モデル時代の芦村幸香選手【拡大】

 山口県の高校を卒業後、モデルとして7年にわたり活動した。多くのファッション誌に登場し、ボートレース下関のキャンペーンガールを務めたことも。人気テレビ番組「恋のから騒ぎ」17期メンバーとして最前列で出演した。

 同じ頃、ボートレーサー養成所「やまと学校」(福岡県柳川市)に合格し、番組出演は1回にとどめて養成所へ。“恋からレーサー”として訓練生時代から注目を集めた。

 「自宅が近くにあったので幼い頃からよくレース場に行っていた」という。「私は1M(マーク)の所で張り付いて見てました。皆さんも1Mに張り付いて見てください」と笑いながら話す。

 時速40〜50キロぐらい出る縦列複座の2人用ペアボートに乗ったり、大きなレースを間近で見て感動したり、モデルになる前からボートレーサーに興味を持っていたそうだ。

 過酷なことで知られる全寮制養成所の1年間は「後半は楽しかったですが、前半は一日一日が必死でもうやめようと何回も思ったのでエピソードはないです」。デビュー戦は2着と上々の滑り出しを見せた。

 ボートレースの魅力を「自力で上にあがれること。頑張ったぶんの賞金がいただけること」と話すが、現在の心境は「プロという厳しさを感じました」。「レースはまだまだですがたくさん練習して早く覚えてもらえるような選手になりたいと思います。ご声援よろしくお願いします」と今後の活躍を誓っていた。(産経デジタル)

 ■芦村幸香(あしむら・さちか) 1985年生まれ。現住所は山口県。2011年、初出走。156センチ、44キロ。

Q.これまでのスポーツ歴は?

 「小学−中学までは陸上をしていました。長距離です。市の大会ではマラソンで優勝しました」

Q.プロになるまでに苦労したことは?

 「試験を受けるために体重を増やしました。今でも体重管理には苦労しています」

Q.印象深いレースは?

 「まだありません。デビュー戦は緊張してあっという間でした」

Q.目標は?

 「山口の女子選手に続けるような強いレーサーになること」

Q.女子レーサーとしての苦労は?

 「体重管理です」

Q.ベスト体重の保ち方は?

 「筋トレをしています」

Q.オフの過ごし方?

 「遠くに出かけます。犬と出かけたり、同期に会ったりします」

Q.趣味・特技は?

 「旅行や温泉に行くのが好きです。日帰りで温泉には行きます。よくマッサージにも行きます。特技は今は弾けないけどベースを弾くこと。学生時代はバンドをしてました」

Q.好きな食べ物と嫌いな食べ物は?

 「好き→くだもの、フライドポテト。嫌い→にんじん、グリンピース」

Q.プライベートの服装は?

 「シンプル。パンツスタイルです」

Q.チャームポイントは?

 「よくしゃべること。人見知りしないこと」

Q.レースの移動や旅の必需品は?

 「レース→ウォークマンを持っていきます。プライベート→トリートメント(髪の毛の)」