女子王座2連覇!趣味特技は料理です 田口節子

2012.10.14


田口節子選手【拡大】

 三国で開催した2011年のGI女子王座決定戦でまくり差しを決めてGI初優勝した。「選手になって良かったと思えた瞬間だった」と振り返る。翌12年の多摩川開催ではイン逃げで史上3人目の女子王座2連覇を果たすなど常に優勝候補に挙げられる強豪レーサーの1人だ。

 17歳のとき、ボートレースが好きだった父親から「1回でいいから(養成所の)試験を受けてくれ」と言われたことがレーサーになるきっかけだった。3割近くが脱落する年もあるという本栖研修所(現在のやまと学校の前身)での厳しい生活は「辛すぎて記憶があまりない」。プロになるまで「毎日の訓練がとにかく辛く、ホームシックだった。母親や家族との手紙のやり取りで克服できた」という。

 デビュー2節目で初勝利するなど早くから注目されたが、「勝敗を決めることだし、お金がかかっていることなので、そのことにプレッシャーを感じてしまう」とプロ入り後の苦労を語る。

 趣味・特技はゴルフのほかに女性らしく「料理、パン教室」。私服は「カジュアルな服」が多いそうだ。

 「100円から遊べて6艇での予想は他の競技に比べて当てやすいと思う。ぜひ万舟券を当てて楽しんでください」と来場を呼び掛け、「いいときも悪いときもありますけど、いつも自分の中で精一杯やっています。もっと強くなれるように頑張りますので応援よろしくお願いします」とアピールした。

 ■田口節子(たぐち・せつこ) 1981年生まれ。1999年、初出走。2003年、琵琶湖女子リーグで初優勝。2011年、三国の女子王座でGI初優勝。162センチ、45キロ。

Q.これまでのスポーツ歴は?

 「小学校→ポートボール。中学校→バスケットボール」

Q.目標は?

 「なし。ただやめるまで精一杯走りたい」

Q.女子レーサーとしての苦労は?

 「ボートを抑えるだけの筋力が少ない。でも苦労ではないかな…!?」

Q.目標のレーサーは?

 「寺田千恵さんと横西奏恵さん。2人とも心が強く、同じようにポジティブになりたい」

Q.ボートレースの魅力は?

 「ひとつひとつのレースの時間は短いけれど、それまでの過程でいろんなドラマが詰まっているところ」

Q.ベスト体重の保ち方は?

 「食事制限、腹筋」

Q.オフの過ごし方?

 「家でゆっくりしている。たまに旅行」

Q.好きな食べ物と嫌いな食べ物は?

 「好き→めん類、夏はアイス!! 嫌い→セロリ」

Q.チャームポイントは?

 「色白!?

Q.レースの移動や旅の必需品は?

 「お守り」