実績&ルックスも…若手女子の注目株 浜田亜理沙

2012.10.28


浜田亜理沙選手【拡大】

 女性レーサーとしての苦労を「毎日化粧しなければならないこと」とユーモアを交えて答えたのもうなずける美貌の若手注目株だ。

 大学生の頃を「将来の夢がとくになかった」と振り返る。兄の友人が選手になったと聞き「そんな職業もあるんだ」と興味を持ち、ボートレーサーを目指した。

 規律の厳しい養成所「やまと学校」(福岡県柳川市)では「「真夜中に何回も非常呼集の訓練があり、何回も起こされた」。「ボートレースについて何も知らずに入学したので、覚えることがたくさんありすぎた」と話す。

 3年目の児島での女子リーグ戦で初優勝を飾る。外枠5コースから得意のまくり差しでの勝利だった。一番印象深いレースとなっている。今年7月に若松開催の女子王座決定戦でGI初出場、最終日に初1着を果たした。

 目標は師匠の海野ゆかり選手。「レーススタイルやレースに対する気持ちなど尊敬するところがたくさんある」という。

 「お金を賭けなくても見ているだけで楽しめるスポーツです。たくさんレース場に来てください」と来場を呼びかけ、「勝ちたい気持ちが強すぎてスタート事故(フライング)が多く、休んでばっかりの私ですが、常に一生懸命頑張っています! 応援よろしくお願いします」とアピールした。

 ■浜田亜理沙(はまだ・ありさ) 1988年生まれ。現住所は広島県。2009年、初出走。12年、児島の女子リーグ戦で初優勝。162センチ、47キロ。

Q.これまでのスポーツ歴は?

 「中学1年から高校3年までバレーボール。ポジションはリベロ。今もたまにOG会でバレーボールをしている」

Q.その経験はどう生かされている?

 「バレーボールで培った忍耐力は役立っていると思う」

Q.プロになってから苦労したことは?

 「スタート事故(フライング)が多いこと。克服できない」

Q.目標は?

 「A1をキープし続けること」

Q.注目のレーサーは?

 「池田浩二さん。ウイリーがかっこいい」

Q.ボートレースの魅力は?

 「毎回いろんな組み合わせのメンバー(6人)で真剣勝負ができるので面白い」

Q.ベスト体重の保ち方は?

 「暴飲暴食はしないように気をつけている。夕方は散歩している」

Q.オフの過ごし方?

 「リンパマッサージに行ったり、整体に行ったりと体を休めている」

Q.趣味・特技は?

 「各地の温泉に行くのが好きです」

Q.好きな食べ物と嫌いな食べ物は?

 「好き→フルーツ(もも、パイナップル、チェリー、ぶどう、なし、りんごなど)。嫌い→パクチー」

Q.プライベートの服装は?

 「シンプルな服ばかり着ています」

Q.チャームポイントは?

 「腕が長いところ。いろいろと便利です」

Q.レースの移動や旅の必需品は?

 「レース→方がすごく凝っているのでマッサージ器。プライベート→スマートフォン、手放しません」