【弥生賞】ヴィクトワールピサ快勝、さあローズキングダムと激突

2010.03.08


ヴィクトワールピサ【拡大】

 待ってろ、ローズ! 小雨の中山競馬場で7日、皐月賞TR「第47回弥生賞」(GII、芝2000メートル)が行われ、1番人気のヴィクトワールピサが直線で内から鋭く伸び快勝した。デビュー戦でのちに朝日杯FSを制したローズキングダムに敗れたが、そのあと4連勝。本番で再びローズと激突する。武豊騎手は弥生賞7勝目。2着エイシンアポロン、3着ダイワファルコンまでが皐月賞の優先出走権を獲得した。

【降りてひと言】

 ヴィクトワールピサ(1着)武豊騎手=着差はわずかだったけど内容は良かった。初めて馬ごみに入れられたし、輸送、道悪、折り合いといいトライアルになったと思う。(7勝目で)弥生賞男? 本番男と呼ばれたいですね(笑)。

 角居調教師=不安はたくさんあったが、道悪が合うのか、他馬の間を抜けてくるときの脚はすごかった。1戦ごとに競馬を勉強してあらゆる課題をクリアしてくれている。

 ■ヴィクトワールピサ

 ▽牡3歳▽黒鹿毛▽父ネオユニヴァース、母ホワイトウォーターアフェア(父マキアヴェリアン)▽栗東・角居厩舎▽馬主 市川義美氏▽生産者 社台ファーム(北海道千歳市)▽戦績 5戦4勝▽獲得賞金 1億1155万7000円▽主な勝ち鞍 09年ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)、10年弥生賞(GII)

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