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玄関も手軽にきれいに! シャープ「キャニスター掃除機」

 大型連休には親戚や友人などが自宅を訪れたという人も多いのではないだろうか。そんなとき、気になるのが玄関の汚れだが、土足で歩く玄関の掃除に、室内で使っている掃除機を使うには抵抗があるという人も少なくないようだ。

 シャープが新たに発売した電源コード付きキャニスター掃除機「EC-VP510」は、そうした課題を解決できる商品。市場想定価格は5万円前後(税別)。

 業界初となる玄関専用ブラシアタッチメント「スグ換え玄関ブラシ」は、シャープ独自の「スグトルブラシ構造」を活用することで、部屋の中で使っているヘッド部分を足で軽く押さえながらパイプボタンを押せば、先端がブラシに変わる。そこに、玄関先に常設できる専用ケースに入った「スグ換え玄関ブラシ」をパイプの先端から押すようにして取り付ければ、玄関専用ブラシで掃除ができる。

 玄関掃除が終わったら、専用ケースに置きながらパイプボタンを押せば、玄関ブラシに触らずに交換できる。玄関ブラシはそのまま専用ケースに収納しておけばいい。かがまずに簡単に着脱できるため、部屋掃除の延長線上で、玄関掃除ができるようになるというわけだ。

 玄関ブラシの毛はデッキブラシのように硬めのもの。紙パック方式の採用で、玄関掃除で吸い込んだゴミを触ったり、見たりしないで、そのまま捨てられるというメリットもある。

 「靴やベビーカー、自転車についてくる砂ぼこりや、落ち葉、玄関床と靴箱、傘立ての隙間にたまる砂ゴミなどもきれいに取ることができる。面倒な玄関掃除を簡単にでき、シャープの掃除機が目指している『もっと掃除をしたくなる掃除機』を実現することになる」と同社は自信をみせる。

 同社の調査によると、玄関の掃除が面倒だと感じている人は74%に達しているという。

 掃除機の軽量化でも工夫を凝らしている。パイプ部には、航空機などに使用している軽量素材のドライカーボンを採用。本体重量は2・2キログラムながら、手元重量は1・2キログラムに抑え、実際に掃除する姿勢で手元にかかる荷重はわずか400グラムと、従来製品に比べて約44%も低減。腕への負担がなく、楽に掃除ができる。

 ふとんパワーヘッド、すき間ノズル、はたきノズル、ワイパーヘッドといった多くのアタッチメントを用意。これらも「スグトルブラシ構造」によって、簡単につけ換えができる。

 椅子や机などを動かして掃除したい場合にも、パイプ部分をその場に自立で立てて作業が行える「マジックバランス」を採用。立てている間は自動的に電源を切り、掃除を再開しようとすると自動的に電源が入る。

 部屋の掃除のついでに、玄関までしっかりと掃除をしたいという人にはぴったりの1台だ。(ジャーナリスト)

 ■大河原克行(おおかわら・かつゆき) 30年以上に渡って、IT・家電、エレクトロニクス業界を取材。ウェブ媒体やビジネス誌などで数多くの連載を持つほか、電機業界に関する著書も多数ある。

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