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【男のみ・だ・し・な・み】シワになりにくくコンパクト これからの季節、けっこう重宝する「トレーナー」

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【男のみ・だ・し・な・み】シワになりにくくコンパクト これからの季節、けっこう重宝する「トレーナー」

 今からの季節に重宝するアイテムがトレーナーである。カジュアル着として幅広く着られているが、本来はスポーツ選手が競技の前後に着るものであった。それが今のように街着化したのは、アメリカ東海岸の名門大学が運動着として取り入れたことが大きい。

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 これを日本ではやらせたのが1960〜70年代へかけてアイビールックで一世風靡したブランド「VAN」の創業者・石津謙介さんで、製品とともにトレーナーという和製英語も作ってしまった。本来はスエットシャツ(sweatshirt)が正式名称である。しかしトレーナーという和製英語が定着していて、スエットシャツよりも通りがいいこともあって今でもトレーナーが多く使われている。

 トレーナーを全国区にしたのが、1979年にブランドを設立し青山学院大学西門近くにショップを構えた“ボートハウス”である。ロープで囲んだ中にボートをこぐ選手たちのイラスト、Boat HouseとBLUE TRADITIONALという英文ロゴが入ったトレーナーが女子大生を中心に若者に大流行し、今では珍しくないが当時なかった大行列がショップの前に朝からという人気ぶりが社会的ニュースになったのは1980年のことだった。

 トレーナーは吸汗性と速乾性から本来は綿100%であったが、化学繊維の発達もあって今では素材もさまざまなものがある。その新しい波とも言えるのが、リミデア(http://gaufrait.com)の年齢・性別・体形を問わずに楽しめるジェンダーレスブランド「GAUFRAIT(ゴフレ)」の製品(税別2万4000円)である。

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