zakzak

記事詳細

米倉涼子、代表作は攻めでなく意外や“受け身”? 「シカゴ」の経験で舞台に目覚める (1/3ページ)

 今年もまた「ドクターX~大門未知子~」(テレビ朝日系)が帰ってくる。何度見ても、未知子の決めゼリフ「私、失敗しないので」にはカタルシスを感じるが、演じる本人は以前と何ら変わることなくこの役を演じるだけだと言う。

 「撮影に入って、もう3週間ほど。何だかセリフが覚えられなくて困っています。でも、『前はこんなふうだったかな…』と無理に考えるのも、未知子に関しては違う気がして。そもそも視聴者の皆さんが、今回も『私、失敗しないので』を楽しんでくださるのか、心配です」

 未知子はどんなに苦しい立場に追い込まれようと、決して諦めることのない女性。しかし、それも彼女を取り巻く一癖も二癖もある人物たちがいるからこそと考えている。

 「未知子は始まったときからまったく変化のない人物で、毎回周りにいる濃いキャラクターが“猛威”を振るってくださいます。それを受けて、未知子はいろいろな行動をしているだけ。話が盛り上がるのも、共演者の皆さんが魅力的なキャラクターを演じてくださるからで、“人任せのドクターX”じゃないかと思うほどです」

 新シリーズの放送に先駆け、9月からAmazonプライムビデオにて、海外200以上の国や地域で全シリーズの配信が始まった。それはやはり、未知子が魅力的であり、さらには演じる彼女自身が人を引き付けるからにほかならない。

 「ありがたいことですし、海外のお友達に『見てね』と伝えられるのがうれしいです。どんな人が見てくださるんでしょう? 今回のシリーズも見てくださる皆さんに、残念な作品といわれないものにしたいですね」

 もともと「ドクターX」は東アジアで放送された実績がある。この夏、異国でのドラマ人気や、自身の知名度を実感できる機会があった。7月に米国・ニューヨークのブロードウェーで主演ミュージカル「シカゴ」の再演が行われた。そこでアジア各国から多くの観客が訪れたという。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース

アクセスランキング