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櫻井淳子 グラビアきっかけで昼ドラの主演決まった思い出

 1998年から2003年まで放映されたドラマ『ショムニ』(フジテレビ系)で人気を博した美人女優、櫻井淳子。その前のアイドル時代には、水着グラビアにも数多くチャレンジしていた。櫻井本人が当時の思い出を語った。

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 この水着の撮影の時(写真集『サウス・バウンド』1994年・スコラ刊)は、イカを食べてアレルギー症状が出てしまい、撮影初日から全身に発疹が出て大変でした。「プロなのに何をやっているんだ!」と叱られ、それからは仕事がある前にはイカは食べないという生活を続けています(笑い)。

 今振り返ってみると、初ビキニも初海外もグラビアの仕事でした。撮影が終わると現地でのショッピングタイムがあって、なぜか大きな寸胴鍋を買ってしまい、プロデューサーに「みんな服とか買うのに、鍋を買ってきたのはお前が初めてだよ」と呆れられました(笑い)。

 実は最初は、人前で水着になるのは抵抗があって断わったんです。当時のマネージャーに「グラビアから名前と顔を覚えてもらって、それからテレビに出ていくものだ」と教えられ、渋々受け入れました。でも撮影を通して表現の仕方って色々あるんだなと感じて、だんだんと面白くなりました。

 この写真のような大人びた表情はこれまでしたことがなく、大人っぽさを引き出してもらうきっかけになったと思います。グラビアを見て「この子は良い目をしている」と、昼ドラの主演が決まったこともありました。笑顔だけではない、自分の持っている様々な表情を引き出してもらった経験は今、女優として役を演じるうえで、とても生きているなと感じています。

 【プロフィール】さくらい・あつこ/1973年1月5日生まれ、埼玉県出身。原宿でスカウトされ、1991年ドラマ『葡萄が目にしみる』でデビュー。1998年から2003年まで放送のドラマ『ショムニ』(フジテレビ系)で宮下佳奈役を演じ人気を博す。ドラマ『おみやさん』(テレビ朝日系)では2002年から2010年にわたって主人公を支えるヒロイン役を務めた。9月13日から23日まで、あうるすぽっと(東京都)で公開の朗読劇『予告犯』に出演予定。

 ※週刊ポスト2018年7月20・27日号

NEWSポストセブン

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