zakzak

記事詳細

いつの時代にも“恋の行方”は嘘でもホントでも気になります

★其ノ弐百伍拾壱 

 ここ数年、恋の行方を番組内で追いかける…、いわゆる「恋愛リアリティーショー」なるものをよく見かけます。ひとつ屋根の下に男女数人が同居したり、大金持ちの男性の恋人候補を決めるイベントだったり、出会ってすぐ期間限定でデートや半同棲のような距離で好意を育んだり…。

 私自身は存在を知る程度ですが、知人には「すっかりはまってしまった」「毎回ドキドキしながら見てる」「嘘でもホントでもいいから結末が知りたい」と夢中になっている人たちもいます。

 彼らいわく、この手の番組は紹介するシーンや出会いのシーンを含んだ最初の部分を押さえておくのが肝心らしく、展開中盤、クライマックスと出演者たちの気持ちや雰囲気が当初と変化していく様子を眺めるのもまたワクワクするそうです。

 確かに最初から見ていれば、さらなる感情移入ができそうです。しかしもし自分が「成就してほしいな」と応援する女子が意中の相手に手ひどくフラれたり泣かされたりしたら、私まで落ち込んでしまいそうですが。

 いや、画面の前でふった相手に1人で怒っているかもしれません。「なんでダメなわけ?! イイコなんだって!! わかってないなぁもー」って。

 私の青春時代にも恋愛リアリティーショー的な番組は存在していました。私の知る限りでは「未来のことが書かれた日記をたよりに2人が距離を縮めていく」的な番組があったかと。今でも忘れられません。

 未来日記に書かれたことに従って、くっついたり離れたり、泣いたり笑ったり…憧れました。やはり人にはそれぞれもどかしくもロマンチックな恋愛に憧れて、その恋の行方を見届けたい時期があるのかもしれません。

 自分でできれば一番いいのかもしれませんが、なかなか…、ねぇ。

 ちなみに、もう少しさかのぼると「お願いします」と手を差し出して頭を下げて、時々背後から「ちょっと待ったあ」と声が上がり、告白する人が増える。そんな展開に妙にドキドキしていたような…。

 小学校時代、母と2人でよく見てました。ああ、なつかしや。あのお見合い風番組。

 ■壇蜜(だん・みつ) 1980年12月3日生まれ、秋田県横手市出身。本名・齋藤支靜加。158センチ、B85・W60・H89。昭和女子大卒。環境省が任命する「省エネ住宅推進大使」。映画「食べる女」が9月公開予定。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」で水曜パートナーとして出演中。

 そのほか、主なレギュラーは板尾創路とのテレビ埼玉「板尾壇(談)」(月曜午後11時半)、NHKラジオ第2「高校講座 保健体育」(水曜午後8時10分)、文化放送「壇蜜の耳蜜」(月曜午後7時半)。

関連ニュース

アクセスランキング