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藤原紀香、畑野ひろ子、長谷川京子… 美女集結の“同窓会”に酔う

 先日、同窓会が開催され、私も参加してきました。といっても学生時代の同窓会ではありません。1990年代後半から起こった空前の格闘技ブームを牽引(けんいん)してきた番組「SRS(スペシャル・リング・サイド)」の同窓会です。

 K-1、PRIDE、修斗(しゅうと)、極真空手などを扱ったこの番組。私にとっても大変な恩義を感じている番組なので、同窓会に参加できて本当にうれしかったのです。

 現在では当たり前な演出になっている「格闘技と美女」というフォーマットを作ったのはこのSRS。同窓会当日もズラリと美しい女神たちがそろいました。

 会場である「スナック玉ちゃん赤坂店」にやってきたのは、メーンキャスターだった「格闘ビジュアルクイーン」の初代・藤原紀香さん、2代目・畑野ひろ子さん、3代目・長谷川京子さん、4代目・東原亜希さんたちです。スタッフ、そしてフジテレビ格闘技実況担当アナウンサーたちとの再会を祝していました。ちなみに5代目・西山茉希さんは、お子さんが熱を出してしまって残念ながら欠席。

 ビジュアルクイーンのお姐さん的存在である紀香さんは、黒い着物姿で「姐さん」の貫禄十分。同窓会にシャンパンと「獺祭」を大量に差し入れてくれました。私は「初代だし、今は梨園(りえん)の妻だもん。やっぱり違うなぁ…」と大変感心しました。

 紀香さんの隣には、帽子を目深にかぶったお兄さんがいました。集まった人たちに挨拶してくれたのですが、帽子をとったその姿に驚きました。ご主人である片岡愛之助さんだったのです。

 愛之助さんは新作歌舞伎の舞台に出演中。舞台を終えてお疲れのはずなのに、わざわざ差し入れを運んでくれて颯爽と帰られた愛之助さん、カッコよかったです。

 そして今や2児の母親となった京子さん。母として女優としての生活を立派に両立させています。お仕事の話を京子さんとすると、これから悪女を演じていきたいと話してくれました。番組で共演していた時と現在の京子さん。時の流れは人の内面と外面をピッカピカに磨いてくれるものなんだなぁと感慨にふけりました。

 時の流れを忘れ、同窓会は5時間以上続きました。美女たちが並んで座っているソファの真ん中に私も座るように仲間にうながされました。これだけの美女たちがいるスナックであれば、多分ソファに座るだけで会計は100万円ではきかないでしょう。

 最後に皆で集合写真を撮影しました。冒頭に学生時代の同窓会ではないと書きましたが、再会に酔いしれ感動しました。番組は終わっても、皆それぞれの職場で一生懸命に生きている。彼女たちや私にとってこのSRSという番組は、卒業した母校だったんですね。皆さん、ご来店ありがとうございました!

 ■玉袋筋太郎(たまぶくろ・すじたろう) お笑い芸人。1967年6月22日生まれ。東京都新宿区出身。86年にビートたけしに弟子入り。TBSラジオ「たまむすび」(金曜)、TOKYO MX「バラいろダンディ」(火曜)にレギュラー出演中。2013年から一般社団法人全日本スナック連盟会長。著書に「スナックあるある この素晴らしき魑魅魍魎の世界」(講談社)、「スナックの歩き方」(イースト新書)など。

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