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カラテカ・入江に電話で直撃「どうしていいかわからない…」 気の毒なくらい憔悴していたが…看過できない“闇営業” (1/2ページ)

 「中村さん、すみません、どういうふうに話が出ています? ちょっと今、どうしていいかわからない状態でして…すみません、あとで(電話)かけ直していいですか」

 お笑いコンビ、カラテカ入江慎也(42)は普段のはつらつとした彼とは真逆で、気の毒なくらい憔悴(しょうすい)しているように思えた。

 先週水曜、私は入江が5年前、振り込め詐欺グループの宴会にかかわった件をフライデーが取材し、それで吉本興業が入江を解雇したという情報をキャッチした。真偽を確かめるため、以前から親交のあった入江本人に電話したのだ。

 フライデーが報じたのは、2014年末、都内のホテルで開かれた忘年会に雨上がり決死隊の宮迫博之(49)やロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)らが参加し、余興したこと。それが全国で40億円超の被害を与えた詐欺グループの会だったといい、その場で司会をつとめ、芸人を斡旋(あっせん)したのが入江だったという。

 「吉本興業に対し、入江は『知り合いに頼まれて仕事をした。宴会主が詐欺グループとは知らなかった』と説明。しかし吉本は近年、行政との仕事も増加しており、芸能界一コンプライアンスに厳しい企業となっています。反社会的勢力との交流を許さないのは絶対原則です」(吉本興業幹部)

 さらに看過できないのは、会社を通さない“闇営業”だったこと。通常、取引先を精査した上で仕事を受け、万が一トラブルがあっても会社がリスクを負うが、勝手にやってしまった以上その責任は入江にある。参加芸人も「相手の素性など知らなかった」と説明したというが、仲介者でさえ素性を把握していなかったのに、知るよしもない。まさに巻き込まれた形だ。それゆえ入江は契約解除、参加芸人は厳重注意となった。

 入江は「友だち5000人芸人」を標榜(ひょうぼう)し、横綱白鵬(34)や長友佑都(32)、澤穂希(40)、渡邉美樹氏(59)ら各界著名人と幅広い人脈を築き、人脈力をテーマに講演会でも引っ張りだこ。

 得意の人脈作りをもとに自らが社長となる会社を立ち上げ、勢いに乗っていた。付き合ってみると、生来の人懐っこさから、だれとでも分け隔てなく友達になり、愛されるキャラなのだとわかった。とにかくマメで、どんなに多忙でもきちんと連絡をくれる義理堅さもある。

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