zakzak

記事詳細

『X-MEN』現行キャストの最終章! 「X-MEN ダーク・フェニックス」

 米ではマーベル・コミックの映画化作品が席巻しているが、火付け役は2000年の『X-MEN』のヒットだった。意表をつく本作は現行キャストの最終章。10年以上もシリーズの脚本を手がけてきたサイモン・キンバーグが監督。上映時間114分。21日公開。

 X-MENは大統領に依頼された宇宙任務に成功するが、メンバーのひとりジーン(ソフィー・ターナー)は謎の熱放射を浴び、心の底に隠れていたもうひとつの人格〈ダーク・フェニックス〉が覚醒。テレパシーなどのパワーが増幅しすぎ、親代わりのプロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)も仲間も彼女を制御できない。そんなジーンのパワーを利用しようとする謎の女(ジェシカ・チャスティン)が現れる。

 【ホンネ】スタート時の本シリーズは女性も共闘するが戦いの中心は男だった。ところがこの最終章では、戦いの中心になるのも仇役も女性で男は投げ飛ばされ、たたきつけられる状況。劇中に「X-WOMEN」という言葉が出てくるがまさにその通り。時代の変化を実感させられる。(映画評論家・おかむら良)★★★★

 ★5つで満点

関連ニュース

アクセスランキング