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改めて感じる偉大さ 「マイケル・ジャクソン:ヒストリー“キング・オブ・ポップ”1958-2009」

 26日午前0時10分からスカパー!ミュージック・エアで放送されるのが、「マイケル・ジャクソン:ヒストリー“キング・オブ・ポップ”1958-2009」です。

 私が少年の頃、既にマイケル・ジャクソンは“キング・オブ・ポップ”でした。しかし、少年の私はマイケル・ジャクソンに興味を持つことはありませんでした。

 音楽に対して興味を持つようになってからも特に気になる存在ではありませんでした。今考えると、あまりにも存在が大きかったからでしょう。その後、さまざまな音楽を聴くようになり、自分が黒人音楽が好きなことに気づきます。モータウンやスタックスなどを今でも好んで聞きます。

 そうなのです。その、モータウンに所属していたのが、マイケル・ジャクソンであり、世に出ていくきっかけとなったジャクソン・ファイブが所属していたレーベルなのです。自分の音楽の好みの中にマイケルは既に存在していたのです。

 この番組の中でもマイケルが語っています。「子供の頃はサミー・デイビスJr.やフレッド・アステア、ジェームズ・ブラウンを夢中で見ていたよ」と。私も大好きな歌手であり、エンターテイナーばかり。そしてモータウンの先輩であるテンプテーションズやダイアナ・ロスからの影響を激しく受けていたのです。

 マイケルが印象的なことを言っています。「僕はティーンになる前に既にベテランだった」と。すごい言葉です。

 要するに、マイケルは、私が大好きな古き良きブラック・ミュージックからさらなる進化を遂げて新しいポップな、世界を覆ってしまうような楽曲を作り上げたんでしょう。凡人としては反省するばかりです。

 この番組では、クインシー・ジョーンズ、スティーヴィー・ワンダー、ダイアナ・ロス、ジャネット・ジャクソンなど、多くの大物のインタビューを交えて、マイケル・ジャクソンのヒストリーに迫っています。間違いなく世代を超えてマイケルの偉大さを感じることができる番組でしょう。(横川メロディー)

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