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三戸なつめ「親と一緒にいられる時間を大事にしなくては」 「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」

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三戸なつめ「親と一緒にいられる時間を大事にしなくては」 「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」

 ワンダーランドに誘われたアリスは、ジョニー・デップ扮するマッドハッターから「過去に戻って、家族を救って」と頼まれ、時間を移動できる発光体を盗んで過去を変えようとします。

 そのとき、時間の番人「タイム」の「過去は変えられない。学ぶものだ」という言葉、心に刺さりました。過去の失敗から、今を改善しようということなんですね。

 映画の冒頭で「私の前で不可能なんて言葉、使わないで」と語っていたアリスが、マッドハッターに「あなたの家族を探すこと、不可能よ」と言うと、マッドハッターは「君はアリスじゃない」と心を閉ざします。

 私にも「これは絶対無理」と思う出来事はいっぱいありました。高校の運動会の綱引きの対戦相手は体格のいい運動部の人たちばかりで、最初から勝つのはあきらめていました。あのときに頑張っていれば…。

 ワンダーランドはアリスの不安や悩みを投影した世界といわれていて、積極的に行動することで、自分の悩みに立ち向かうことができ、アリスは成長して現実世界に戻ります。そして、「私にはやりたいことがあるの」と強い女性になっています。

 私、小学生のときは、ネガティブな考え方をしていましたが、中学生の時に前髪を切ってポジティブになり、雑誌モデルに起用されたりして、人生も変わりました。この映画は、自分がしてきたことは間違っていなかったと共感でき背中を押してくれます。

 マッドハッターは家族が亡くなったと思っていたのに、古ぼけた帽子を見つけたのがきっかけで、「絶対生きている」と確信します。こういった家族の絆もいいですね。「親と一緒にいられる限られた時間を大事にしなくては」と改めて思いました。

 <ストーリー>再びワンダーランドに誘われたアリスは、大切な友人の帽子職人マッドハッターを救うために時間をさかのぼり、時間の番人「タイム」と戦いながら、仲間たちの過去の姿、赤の女王と白の女王の幼年期の秘密を目撃する。運命に逆らい、友人を救うことができるのか!?

 <近況>8月14日に「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル2016」(茨城・国営ひたち海浜公園)に出演決定。「最近、周りが結婚ラッシュ。似顔絵のプレゼントにハマってます」

 Disney.jp/Alice−Time

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  • 映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」(C)2016Disney.AllRightsReserved.

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