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進化を続けるカセットコンロ 煙を少なく抑えるなど工夫を凝らした製品が登場

 電源が不要で手軽な調理に便利なカセットこんろが、パーティーなどで利用されるほか災害への備えとして重宝されている。煙を少なく抑えられる焼き肉用や簡便なバーベキュー用など工夫を凝らした製品が登場している。

 岩谷産業の焼き肉用カセットこんろ「やきまる」は、煙が出にくいのが特長だ。煙が出るのを抑えるため、火力を弱めにして焼き皿の温度は約210~約250度で維持。脂の通り道を設けて、脂が焼き皿の下にある水皿にスムーズに落ちるようにした。実勢価格は5500円程度だ。

 ニチネン(埼玉県上尾市)のバーベキュー用こんろ「QUICKLY(クイックリー)」は簡単に組み立てられ、炭に火をつけるなどの作業が要らないので短い時間で調理を開始できる。フッ素樹脂加工を施したプレート面は縦約30センチ、横約50センチで、細かい穴が開いていて余分な脂を下に落とす。ボンベ1本で1時間以上使えるという。実勢価格は2万5000円程度。

 東邦金属工業(東京)の「CY-9」はガスが出る穴を調整し、炎の勢いを保ったまま燃焼できるように工夫した。炎の広がりが抑えられて効率的に熱が鍋に伝わり、手早く調理できるという。実勢価格は3000円程度。

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