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文政権、また過去の決定を“再検討” 朴正煕元大統領の生誕100年記念切手に左派系が反対

 【ソウル=名村隆寛】生誕から今年で100年を迎える韓国の朴正煕元大統領の記念切手の発行が再検討されるという。

 切手は朴氏の娘、朴槿恵前大統領の政権下の昨年4月に、朴正煕氏の故郷の慶尚北道亀尾市が製作を要請。翌月に発行が決まった。当初の予定では6月末までに図柄を決め、9月15日に発行する予定だった。

 ところが、左派系の市民団体や労組、教員労組などによる発行への中止要求が拡散。韓国メディアによると、郵政事業本部は発行を再検討する会議を12日に開くという。

 韓国では経済発展の基礎を築いた朴正煕氏の人気は今も高い。だが、文在寅政権は5月の発足後、さまざまな分野で再検討や見直しの姿勢を見せている。文大統領は、朴正煕政権時代の“清算”にも言及しており、切手発行の再検討にも影響があったとみられる。

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