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なぜ?韓国メディアが小池氏「極右」報道の怪 「ポスト安倍」と注目の一方で…識者「小池氏とすれば名誉」 (1/2ページ)

 東京都議選で、地域政党「都民ファーストの会」を率いて圧勝した小池百合子都知事に対し、韓国メディアが複雑な報道を続けている。韓国と安倍晋三首相は距離があるためか「ポスト安倍」と注目する一方、「極右」などとレッテルを貼って警戒しているのだ。どういう背景なのか。

 「小池知事はポスト安倍になるだろうか」

 左派系の「ハンギョレ紙」(日本語電子版)は3日、こんなタイトルの記事を流した。小池氏がかつて自民党総裁選に出馬したことなどを踏まえ、「首相の座」に挑戦する2つのシナリオとして、(1)小池新党を中央政党(国政政党)に変貌させる(2)自民党との連帯-などと解説した。

 保守系の「中央日報」(同)も同日、小池氏が「安倍1強」を崩す対抗馬に浮上したとして、彼女の経歴を紹介しながら、「政治家に必要な度胸と決断力、情報力(を持つ)」「政界渡り鳥」などと指摘している。

 自民党が都議選で23議席と歴史的惨敗を喫したことを受け、韓国メディアの多くは、安倍首相の政治力に衰えが見えることを歓喜するかのように報じている。だが、小池氏を注目しながら、絶賛するわけでもない。

 前出の2紙は政治的傾向は異なる。だが、小池氏について一致しているのは「極右志向の政治家だ」(ハンギョレ紙)、「安倍首相よりもさらに右に偏っているといっても過言ではない」(中央日報)という評価だ。

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