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《zak女の雄叫び お題は「猛」》猛暑の神奈川・宮ケ瀬湖、渇水でダムに沈んだ道が浮かぶ (1/2ページ)

 今年の夏は、梅雨が遅れてきたようだった-そんな声が聞こえる。

 関東や東北では8月上旬からぐずついた天気が続いた。東京都心では21日連続で雨が降った。列島東北側のオホーツク海高気圧の勢力が平年より強く、冷たく湿った風が東北から関東にかけて吹いたことが悪天候だった要因だという。お盆休みに出かけても、雨に見舞われた人も多いだろう。

 しかしこの長雨の前に、関東では何日も雨が降らなかったことを覚えておいでだろうか。

 梅雨明けした7月の猛暑のおかげで、関東のダム湖は渇水が起こり、荒川水系では取水制限も実施された。

 そんな中、神奈川県の相模原市、清川村、愛川町にまたがる宮ケ瀬湖では、渇水の影響で普段見ることのできない湖底が現れたとSNSで話題になった。

 宮ケ瀬湖は相模川水系宮ケ瀬ダムのダム湖。早速、私もその湖を見てみることに。

 湖畔を車で走っていると、普段は水をたっぷりかぶっているだろう地層が大きく姿を見せていた。地層だけでなく、湖にかかる橋の橋桁も、その長さが見てとれる。夏は洪水防止のため、意図的にダム湖の水位を下げるが、原因がそれだけではないということが一目でわかった。

 湖の南部まで車を走らせると、また面白いものを発見した。そこは上流にあたる場所で、湖中央部に比べて水が少なく、湖底があらわになっている。地面がカラカラに干からびた部分も多々あった。

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