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【激闘10・22衆院選】希望失速…小池氏「首相指名」石破氏擁立の禁じ手準備 もしくは自ら電撃出馬か (1/3ページ)

 小池百合子都知事率いる「希望の党」の勢いが失速しつつある。小池氏が衆院選出馬を固辞したためか、政党支持率は頭打ちで、衆院選(10日公示-22日投開票)に向けた、公認候補擁立も過半数(233)突破は難航。連合東京が、枝野幸男代表の立憲民主党を支援する方針を固めたとの報道も飛び出した。小池氏が顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」から都議2人が離党するなど、「独裁的体質」への不満も露呈している。希望の党の「首相候補」も決まらず、選挙後の分裂もあり得る状況だ。ここまでくると、小池氏自ら電撃出馬するか、自民党の石破茂元幹事長を「首相候補」に口説き落とす「禁じ手」ぐらいしか、打開策はなさそうだ。

 「これまで、つながりのあった皆さんの支援をいただくという話をちょうだいした。選挙戦が間近なので、連携して頑張っていきたい」

 小池氏は6日午前、民進党の前原誠司代表とともに東京・神田駿河台の連合本部を訪問し、神津里季生(こうづ・りきお)会長と会談した。衆院選をめぐる支援について話し合った後、記者団にこう語った。

 連合は5日、希望の党や、立憲民主党など特定政党を支持せず、すでに推薦を決めた民進党出身などの候補を個別支援すると組織決定した。比例代表は、産業別労働組合や地方連合会など傘下組織ごとに判断するという。

 小池氏としては、神津氏との会談で、希望の党全体への支援を要請したとみられるが、厳しそうだ。朝日新聞は6日朝刊で「連合東京、立憲民主党支援へ」「本部と異なる独自の対応」との記事を掲載したのだ。

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