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野党再編自滅 醜悪スキャンダルの立民、「先祖返り」「変節漢」で内部抗争の希望 (1/3ページ)

 野党再編が空中分解しそうだ。枝野幸男代表率いる立憲民主党では醜悪なスキャンダルが続出し、野党第一党の存在感を示す前につまずいた。大塚耕平新代表の民進党は左右両派を抱え、分裂の火種が残る。希望の党も衆院選不振から、小池百合子代表(都知事)ら結党メンバーと民進党出身者の溝が深まる。国政のリーダーを決める共同代表選をめぐっては「公約詐欺」「政策詐欺」との批判も噴出しそうだ。各党とも「怨念」や「内部抗争」を抱えており、今後、泥仕合になだれ込む様相といえる。

 「わが党の幹事長に会派から出ていってくれと言ったので、連携は難しい」

 枝野氏は特別国会召集日の1日、国会内で記者団に「参院民進党との関係」について、こう言い切った。

 民進党出身で立憲民主党幹事長を務める福山哲郎参院議員は、民進党参院会派にとどまる意向を示していたが、会派内から「首相指名選挙で投票先が違う」などと異論が出て、先月30日に離脱届を出した。

 「永田町の権力ゲームと距離を置く」枝野氏としては、参院民進党と一線を引いたかたちだ。ただ、立憲民主党の視界は良好とはいえない。

 枝野氏の盟友で、弁護士の青山雅幸衆院議員(比例東海、無期限党員資格停止)のセクハラ報道や、初鹿明博衆院議員(比例東京)の強制わいせつ疑惑が続出し、議員の資質や党の倫理観に大きな疑問符が付いた。

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