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野党またバカ騒ぎ、「加計」認可見通しも続く追及 文芸評論家・小川氏「情報謀略という犯罪」

 学校法人「加計学園」の獣医学部に対し、来年4月に開学を認めるかどうかを審議している文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の専門委員会が2日開かれ、「教育環境の改善計画」などを評価する意見をまとめた。10日の答申で開学が認可される見通しとなったが、野党陣営は特別国会でも相も変わらず「モリカケ」追及を続ける方針という。そろそろ、安倍晋三政権の違法行為を証明できなければ、「情報謀略という犯罪」(文芸評論家の小川榮太郎氏)といった批判も真実味を帯びてきそうだ。

 設置審はこれまで、学園側の申請を受け、愛媛県今治市で予定している岡山理科大獣医学部の新設計画について、教育課程や財務状況、学生確保の見通しなどを審査してきた。

 この中で、入学定員や教員の構成、学生の実習計画などについて課題を指摘。学園側は、改善計画案を提出し、設置審の専門委員会は課題がおおむね解消されたと評価した。設置審は詰めの議論を行ったうえで、10日にも林芳正文科相に答申し、獣医学部は認可される見通し。

 獣医学部の新設は、既得権を持つ日本獣医師会が反対し、文科省や農水省の岩盤規制もあり、50年以上も認められなかった。

 これを加計学園と愛媛県は、政府の国家戦略特区制度を活用して突破しようと行動してきた。

 同学園の獣医学部新設計画をめぐっては、前川喜平前文科事務次官が5月、「行政がゆがめられた」と主張した。一部野党と左派メディアは連携するかのように「安倍政権攻撃」を続けた。

 これに対し、加戸守行(かと・もりゆき)前愛媛県知事は国会で、「(国家戦略特区制度によって)ゆがめられた行政が正された」と反論したが、左派メディアは加戸証言をほぼ取り上げなかった。野党と左派メディアは「森友学園」問題と合わせて、「モリカケ」追及を続けた。

 先の衆院選でも、野党陣営は「モリカケ」追及を続けたが、結果は、定数が10減るなか、自民党は公示前と同じ284議席で、単独過半数(233)どころか、絶対安定多数(261)も突破する圧勝だった。

 一連の「モリカケ」報道に迫った、前出の小川氏の著書『徹底検証「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(飛鳥新社)はベストセラーになっている。

 今後、野党と左派メディアの存在価値が問われそうだ。

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