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意図的に隠されてきた事実、訴え続ける 2018年はメディアの「報道しない自由」への怒り高まるだろう (1/2ページ)

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 本コラム「ニッポンの新常識」は、来月初めに連載開始から丸3年を迎える。この夕刊フジの連載を始めてから、うれしいことに執筆依頼が急増した。対談・共著と既刊本の文庫化も含めると、私はこの3年間で、24冊もの著書を出版していた。

 なかでも昨年2月出版の『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社+α新書)は、特に大きな反響があり、発行47万部。「2017年 年間ベストセラー(日販調べ)」の「新書ノンフィクション部門」第1位、総合でも第6位にランクインした。

 購入や口コミを通じて応援してくださった読者の方々と、制作や宣伝、販売に尽力してくださった関係者の皆さまには、この場を借りて厚く御礼を申し上げたい。

 私の近著に必ずと言っていいほど登場する言葉が、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」である。ところが、13年11月に出版した『不死鳥の国・ニッポン』(日新報道)には、この言葉が一度も出てこない。

 評論家の江藤淳氏が1989年、著書『閉された言語空間』(文藝春秋)で存在を明らかにした「WGIP」について、5年前の私はまだ1次資料を確認できていなかった。デマや都市伝説である可能性を排除できていなかったのだ。

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