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ラオス、決壊ダム建設の韓国企業に「22億円」ボーナスの不可解 「工期短縮できた」と発注側から

 ラオス南部アッタプー県で建設中にダムが決壊し、少なくとも26人が死亡、131人が行方不明になった事故で、建設に携わった韓国大手財閥SKグループのSK建設が、工期を大幅に短縮できたとして、発注側から2000万ドル(約22億円)のボーナスを受けていたことが分かった。朝鮮日報が伝えた。

 ダムの建設事業は同社と韓国西部発電などが2012年に共同受注し、来年2月から商業運転に入る予定だった。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は25日、現地への救護隊の派遣を含む政府対応を急ぐよう指示した。文氏は「事故の原因は調査段階にあるが、韓国企業が参加していただけに政府としても積極的に救護活動に乗り出すべきだ」と指摘した。

 聯合ニュースによると、現地メディアは当局の発表としてダムが「崩壊」したと報じているが、SK建設は豪雨の影響により、5つの補助ダムのうち1つのダムの一部が「流失」したと説明しているという。

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